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苦しい時にやめるべき2つのこと


人生は苦しさの連続だ。

だれもが苦しさと出会うことない人生を過ごしたいと思い、どうしたら苦しさのない人生を歩めるかを考えるが、どれだけ考えても苦しさは思わぬところからやってくる。だからこそ人生において、「苦しさから逃げる方法」を学ぶよりも、苦しさが人生の一部であると受け止め、これからどう苦しさと付き合っていくのかを考えることの方が有意義である。


今回は苦しい時にやめるべきことは何か?という切り口で、皆さんと情報を共有できたらと思います。




150キロのストレートを投げようとしない

仮にあなたが150キロのストレートを投げられるピッチャーだとしよう。成長意欲の高いあなたは、150キロ以上のストレートを投げたいと思っているし、150キロ以上のストレートを投げられてこそ成長を実感できるだろう。しかし調子が良い時は150キロを投げられたとしても、調子の悪い時は120キロのストレートしか投げられなくなってしまうということを忘れてはいけない。

150キロというのはあなたの最大値であり、120キロはあなたの最低値。あなたが最大値ばかりに目を向けて、成長を「150キロ以上」と定義すれば、苦しい時に悪循環に陥ってしまうだろう。最大値の更新だけでなく、最大値と最低値の間にも価値が存在することを忘れてはいけない。

価値


調子が悪い時に121キロのストレートを投げることができるようになることも成長である。最高球速も大事だが、平均球速を伸ばすことの重要性を忘れてはいけない。苦しい時に最大値を更新するのではなく、波に乗ってきた時に最大値を更新すればいい。

まずは苦しい時に、目標に対して何ができているのかをノートに書き出してみよう。それがあなたの最低値だ。明日は小さなことでもいいので、そこに1を足して最低値の更新に挑戦してみよう。この積み重ねがあなたの最低値を高め、平均生産性を伸ばしていく。調子が悪い時は、調子が悪い時なりの戦いを学ぼう。


苦しい時は最大値を更新することはやめる。最低値を更新することで平均生産性を高めることが大切。



心で内省することをやめる

本当に苦しい時は心で内省してはいけない。口や目で内省することを心がけるべきだ。

<口で内省をする>
口で内省をするというのは、単純に誰かに相談をすること・悩みを共有することである。他人に迷惑がかかってしまうなどと思わない方がいい。苦しさを共有するからこそ他人とあなたの間に強い信頼関係が生まれる。苦しさとは「人との関係性」という人生の財産を大きくするチャンスなのだ。

<目で内省をする>
今あなたが何に苦しんでいるのかを書き出してみる。ノートに箇条書きでもいいし、図で表現してもいい。目から情報を入れることで、より客観的に自分の悩みをみることができるようになるし、冷静さを取り戻すきっかけにもなる。何より重要なことは、あなたが次の苦しみと出会った時に過去の苦しみを振り返ることができることだ。過去に苦しみを乗り越えてきた自分を思い出しながら次の苦しみと向き合う方が精神的に健全であることは言うまでもない。

苦しい時は「心」で内省をしない。目と口で内省をする。



苦しさが人生から消えることはない。
あなたが苦しさも人生の一部であることを受け止め、今よりもっと苦しさと上手に付き合える人になりますように。

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