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#17 人間関係って意外と浅い

社会人1年目ももうそろそろ終わってしまいます。

あと数ヶ月したら後輩が入ってくると思うと、この1年間で少しは成長したのかなぁって感じる今日この頃。

ようやく会社の人たちと仲良くなってきたなと感じ始めました。

先輩たちとプライベートの話をしてみたり、アルバイトさんと雑談したり。

はじめは仕事ってただの作業じゃんと思っていましたが、人間関係が形成されてくると意外と楽しいものです。

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先日会社の同期1人と他部署の先輩2人と一緒にサウナに行ってきました。

ぼくはサウナが趣味なので、基本的に誰と行こうが楽しむことができます。

一緒に行った先輩たちとはあまり話したことはありませんでしたが、まあまあ仲良く慣れたのではないかと感じています。

それと同時に思いました。

「人間関係って意外とさっぱりしているなぁ」って。

一緒に行った人たちはみんなサウナ好きでした。

しかし、今後も定期的に一緒に行くかと言われたら、そんなことはない気がしています。

なぜなら、ぼくたちの日頃の付き合いがサウナしかなさそうに感じたからです。

本当にサウナ仲間というか、プライベートのことはあまり話さないような空間でした。

もちろんまだ打ち解けあっていないというのはあるかもしれませんが、今後より仲良くなるビジョンが見えていません。

別に無理に仲良くなる必要もないのですが。

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ぼくは今22歳で、これまで出会ってきた人はそれなりにいると思います。

親密度は人によって異なりますが、中でも地元の友達は今でも仲良くしている人が多いです。

おそらく彼らと縁を切ることはないと思います。

そう自信を持って言えるのは、「お互いにプライベートを知っているから」です。

まあ単純に知り合ってからの歴が長いというのも1つあると思います。

どこを基準としてその境界線を越えるのかということって意外と難しいんだなって痛感しました。

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今回は少し抽象的な話になってしまいましたが、結局は過ごす時間というのがかなり大きいのかなと思います。

決して、人間関係が浅いことが悪いわけではありません。

むしろ人間関係が浅い人がいた方が、都合よく行動できるし割り切れることも多いと思います。

今回の出来事から、仲良くしてくれている人はより大切にしたいなと思うようになりました。

人間関係について考えることは意外と面白かったりするので、みなさんもぜひやってみてください🤗

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