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4月からのふり返り

いやぁ、色々とありました。長男の小学校入学やら、母のデイサービス追加やら。あっという間に来月は夏休みらしい。。。まだ、私、小学校のペースについていってない感じです。。先日も、息子の小学校初のプールの日に水泳参加カードを持たせるのを忘れてしまい、見学になってしまいました。息子よ、本当にごめんなさいm(_ _;)m


なんやかんやで、この数ヶ月の振り返りをしたいと思います。


【息子に関するふりかえり】

1.息子の小学校入学式。数日前に学校側の配慮で、見学をしてくれました。私の都合がつかなかったので、夫が息子と入学式の説明を聞きました。息子は特に混乱もなく、写真にもピースで写っていました。そして、なにより、夫のほうが流れがわかっていてスムーズに参加していた気がします。(いつもは、私が書類確認などする役割なので)

2.まだ、宿題と言う概念が分からないのかわかりたくないのか、私が推測で空欄のあるプリントがカバンに入っていたり、音読カード、足し算引き算カードなどを読み解き、やらせている。あっているかは、不明ですが、特に連絡されていないのであっているであろう。

3.マインクラフトを始めた。(タブレットにcreativeを夫が、インストールした)

4. 5月までは、進研ゼミをちゃんとやってくれていたが、6月になり宿題の難易度が上がり、勉強する気力と時間がなくなり進研ゼミが滞りがちに。しかし、マインクラフトを導入して、マイクラ前には進研ゼミのワークをやる。と決めたら、怒涛の追い上げをみせて、半月で終了した。目的を果たすための手段を選ばない感じが、素晴らしい。

5. 5月の授業参観で、発表する姿があった。が、多分、先生の話はちゃんと聞けていないけれど、まわりの友達の発表しているところから理解しているよう。そして、みんなで発表しなければならないところはいい感じでスルーしていた。(担任の先生も気づかず)

6. ある日、連絡帳の文字が違っていたので、聞いてみると隣の女の子に書いてもらったとのこと。本人が頼んだのか、その子がやりたがったのかはわからないけれど、世渡り上手な雰囲気が出てきた。

7. 時間割も学校の準備もしないので、忘れ物をしてしまった。が、どうにか乗り越えた模様。助けてって言えたのかな〜。

8.マイクラのスパンコールのTシャツを着ていったら、その感触に没頭してしまい勉強に支障がでた。と担任の先生から連絡あり。話し合いをして今後を決めてください。とのことだったが、息子いわく「学校にきてきちゃだめ」と言われたらしい。まぁ、話を聞かなくなるならしょうがないかな。と思う。

9.このTシャツのやりとりに気を取られ、運悪く連絡帳の返事を書いたのが、初めての水泳本番の日と被り、水泳カードを持たせるのを忘れる。先生も一緒に、カードを探してくれたと連絡あり。2日連続の連絡帳やり取りで、なんとなく先生の雰囲気がわかってきたかも?

10.息子の誕生日に、さいたまに泊まり、ぐんま昆虫の森へ。泊まったところが、キャンプエリアで、キャンプなれしていなかった私達家族。夜は、日帰り温泉にて夕飯と温泉に入ることを考えていたけれど、あまりの暗さと道の狭さに夫がパニックになっていたので、急遽、夕飯なし、お風呂なしに予定を変更。毎日、湯船にいる浸かって、夕飯を食べている息子は体が冷えて、憧れのぐんま昆虫の森に行く前に嘔吐のオンパレード。体調不良となる可哀想な結果に。早々に退散。再度リベンジの予定を立てねば!

【母に関するふりかえり】

1.調子はすごく悪くはないが、絵を描かなくなってしまった。ケアマネさんの訪問日にも、あまり顔をださず、あいさちだけが続いていた。4月末の訪問日に、刺激を追加するために、なにかサービス追加したらどうか?という話に。料理をするデイサービスがあるとニュースでみたので、と母がいないところで、ケアマネさんとサービス候補を選び、素晴らしい取り組みのところを見つけて5月中旬からサービス開始。

2. 新しいデイサービスは、1日で利用者さんでお昼ご飯を作ったり、午後はお出かけなど企画が面白い地域密着型の通所サービス。若手の代表に、スタッフも元気な方が多く、これまでいっていた半日型の入浴がメインのところとは大違い。初日は、生演奏を別の集会所を借りて聞き、感動したとのこと。動画で報告を受けたりして、様子がよくわかる。

3. 足のむくみがひどくなっていたので、新しいデイサービスに看護師さんがいることを知っていたので、相談した。その日のうちに母の状況と、家でできる足の血流を良くする提案を、別途LINEで連絡をもらう。サービスの箇所によってこんなにも対応が違うのかとびっくり。

4. 新しいデイサービスの運営推進会議があるということで午後仕事を休みをとって、母と会議に参加。私は、勝手に色々な利用者さんとその家族が参加するものだと思っていたのだけれど、代表者として参加だったことが判明。せっかくの午後休なのでとケアマネさんの月次訪問もその日に設定したら、運営推進会議でご一緒に。地域包括センターの方が母に「どうですか?」と様子をきいたら嬉々として話す。適切な答えではなかったけれど、楽しく過ごせているというそとは伝わってきた。母は、他の利用者さんのサポートしたりもしているらしい。企画が楽しすぎて「amilieちゃんもきたらいいのに!」と言ったり、デイサービスのスタッフさんに「次は娘も誘ってね!」といったりしているくらい楽しい体験らしい。辛口の母が、楽しんでいる様子は、とても嬉しい。

1日型のデイサービス後は、疲れて寝てしまうことが多いが、体調を崩すことはない。

5. 以前から通っているデイケアで、嫌な経験があったらしく(真偽のほどはわからないけれど)3週間ほど顔が曇っていた。初めてその訴えをきいて、すぐにケアマネさんに相談。ケアマネさんからデイケアに伝えてもらい、少し慎重に対応いただいた結果、いまは、気持ちよく通えている。

6.同時期にデイケアのお風呂担当の方より、手書きのお手紙を何枚かもらった。同郷で、母との話を楽しんでいること、絵を描くための花の写真を探してくれたことなど、心があったまる出来事だった。

7. おくすり拒否が、何度かあった。原因は喉に詰まる感じがするとのこと。いつもは、飲み忘れがないように、サプリメント、おくすりを小皿に一度に出していたけれど、分割して出すように。何度かに分けると、飲むことができることが判明。また、胃の調子を整える昔ながらのエビオス錠(規定量より少量だけど)を飲ませると、胃の調子が良くなる感じで喉の詰まりを訴えないことが判明。胃の調子など、気にしながら、おくすりを渡すようにしている。

8. 新しいデイサービスの企画は楽しいらしく、何度も後で思い出したり、話したりしている。パーキンソン症状もほとんどなく、毎日ほぼ散歩にでたりしている。この状態が続くといいなぁ。

9.泊まったさいたまのキャンプキャビンの二段ベッドが怖かったらしい。当日は酷評していたが、そのあとは、自然が素晴らしかったわ!というコメントに。でも、二段ベッドの宿泊所はやめたほうがいいかな〜。

10. いくつかの失行が見られる。特に、洗顔ができなくなっているので、朝の洗顔時は、いつも一緒にサポートをするようになった。気がつくと、良いエイジングケアのクリームを塗って洗い流していた模様。また、顔のしみが濃くなったのが気になっているようで、直近で買ったコンシーラーが、グロス型だったのもあり、グロスや口紅を間違えて塗り顔が赤くなったりすることが数回あった。顔延全体にも、メタルぽいアイシャドーを塗ってしまって、仮装大会のような顔色になっていることも。流石の私も「ま、いっか・・」とはならずに、再度洗顔することに。やはり、美容やオシャレはしたい気持ちがあるので、そこは気にするようにしている。

【娘関連のふりかえり】

1.話が活発になる。親の方が、かなり、意図を解読できるレベルになった。

2.歌のバラエティがふえている。お弁当の歌、糸巻き、時計の歌など、可愛い声で歌ってくれるのが癒しの時間

3.帰り道で、公園に寄るのがブーム。蚊に刺されようがあそんでいる。「ママ、ほっぺにかーくんいるよ!」と言われたときには、かゆみよりも感動した。蚊のことを「君付け」して呼ぶところも、かわいいなぁ。

4.イヤイヤ期はじまり。特に洋服脱ぎき、オムツを嫌がる。洋服は「ここが汚れちゃったからきれいなの着ようよ!」で解決するのだけれど、オムツで苦労中。「オムツ変えようよ!スッキリするよ♡」といっても「していない」と言う娘。息子のトイトレの悪夢に繋がらないように、と切に願う。

5.自転車に興味があり、自転車屋さんでまたがると補助輪があれば乗れそう。ただし、指示に従えないので、まだ危険かな。。と考えている私とは裏腹に娘の自転車熱は熱くなるばかり。。。帰りに好みの自転車があると、またがろうとする。これは、いつまで続くのかな?

6.兄の影響で虫にも興味あり。最近は、コビト図鑑も。兄が言うことを、そのまま真似たり、本当に兄妹って面白い。

7.お店屋さんごっこがブーム。保育園の帰りに毎回、ジューススタンドのマネをしてくれる。そして、お金を渡すふりをすると「バイバーイ」とさっさと、終わりにする、あっさりしたところも、いいなぁ。

【私の振り返り】

1. 5月に新しい試みとして「助成金の申請」を仕事で経験。採択されるかは、わからなかったけれど、久しぶりに緊張したやり取りを社長とすることで、やりがいがあった。

2.上記の申請書に書くために、介護関連の日本の状況も調べる。課題山積なことを再認識する。母の状況が、まだ軽度だからからかもしれないが、なにかできることないかな〜。なんて「介護」という業界に興味を持ち始めた

3.介護関連の本を読む。「ボケ日和」やいろいろな先生がいることに気がつく。また、九州にある介護施設「いろ葉」に感動した。寄り添いとはこういうことで、自分を信じながら、本人の意思を理解して、チームを作っているところが素晴らしい。手帳にメモろう。

4.母の新しいデイサービスの運営推進会議に、利用者とその家族として参加.勝手に、希望者は全員くると思いきや、代表として参加していたらしい.元々NPOやそれに準ずる市民活動に参加することが多いので、勝手にその規模を想像していたのだけれど.素晴らしい取り組みなので、もっと地域密着型の活動をして、いろいろな世代が交流することで、家族や困っている当事者の気持ちが楽になればいいのになぁと感じる.

多分、もっといろいろなことがあったのだけれど、これくらいにしておきます。
息子のロボット教室の待ち時間に書けたのですが、頭の中がすっきりしてきたぞ.やはり、頭の中の容量オーバーだったのかも.

やはり、アウトプットする機会を作らないといけないことを実感したのでした.

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