見出し画像

疲れているかの分かれ道

疲れていると、本当に自分が疲れているのかすら、分からなくなることがある。
それが続くと、きがつくと「泣きたい自分」に出会ってしまう。
でも、そういうときに限って、なかなか泣けない。

わざわざ泣くような映画をみる気分にもならないし、往々にして、疲れているときは「間違った選択」をしてしまう。

今日だって、ケーキに合わせる飲み物をいつもは、紅茶なのになぜか、「コーヒーを飲んでみよう」と思っていれる。
が、飲んだとたんに「間違ったな」と後悔する。たいしたことないけど、ダメージは大きい。
「あ、疲れているな」と認識する瞬間。

こういうときは、完全に疲れているので、休んだ方が良い。

私は太陽がスキだ。メキシコにもいたし、アメリカ南部の、陽に当たると肌がジリジリと感じるような夏が大好きだ。
でも、今日、久しぶりに見た太陽の光は、まぶし過ぎて、出かける気にもならなかった。

こういうときは、寝るのが良いのだが、先ほど間違えてコーヒーを飲んでしまったので、寝れそうも無い。
でも、とにかく、人に会わないように、自分の感覚がすくなくとも感じられ、間違った選択をしないようになるまでは、休ませてあげようと思う
体やこころの声を聞くことがとても大事

もうすぐ、お盆休みということで、少し長めの有給休暇をとってみようかな。(コロナだから旅行にはいけないけど)

読んで頂きありがとうございます。サポート頂いたお金は、社会問題を解決するために使いたいと思います。そして、その結果を記事にして循環させたいと思います。