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親父のテーブルの下に、隠されたサッカーボール
唯一思い出せる
クリスマスプレゼント

今年は久しぶりに、子供達に
欲しいもの、探しといて!
高1と中1になった子供達と奥さんへ
クリスマスプレゼント用意してみたくなって

サンタの正体を知ってから、届かなくなった
プレゼントを
いつからか、信じる子供達に用意する側になり

その子供達も、望みを伝えなくなって〜
何年かな?

仕事が忙しく、前日の休憩時間に、チャリで走り回って、集めた袋を、家族が寝た時間に帰るのは、毎日なので、唯一良いことをした気になれる日
サンタの存在を信じなくなった、大人は、いつしかサンタの変わりをする事になっていた

移住して、環境がかわり、生き方が変わり
家族といる時間が、人生で1番増えた、今年

何故か不意に思い出した

サンタの事、

子供が、描いたストーリーか?
大人が書いて、伝えた物語、だったんじゃないかって
だから、もう一度、信じてみる事にした

みんなの、欲しい物
上限なく、教えて!

子供は優しさなのか、そこまで、高級な物はのぞまなかったが、もらったら、嬉しい!ワクワクする物が、見つかった

僕たちも、望んだ、
あの時とは、違うやり方で、
リラックスした状態で
それを受け取る事を許可した

次の日、凄くあっさりと
奇跡は起こった

僕は書いて伝えよう
サンタクロースのお話しを^ ^



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