見出し画像

芝居しかやったことがない役者が団体を立ち上げてとりあえず映像作品を作ることにした話③

無事に1作目「相談ダイヤル」が公開になり、告知ラッシュをやってみました。インスタを始めて、TikTokを始めて、もちろんこのnoteもそうですが、なかなか難しいものがありますね。それぞれ全然違う。いろんな方からの感想が頂けるのはとてもありがたいので、もちろん継続していくけれど。向こう側に誰がいるのか全然わからない。。。

特にTikTokではなぜかインド系の方のリアクションが急増しています。
フォロワーが10人、20人と増えていて、なぜか「いいね」も100を超える勢いで増えています。どういう状況???なぜ???
しかも、いろいろと調べてみたらインドは現在tikitokが使用禁止になっていて、、、深い闇を感じつつ「きっと国外に住んでいるインド系の人だろうな!」と無理な理屈で自分を納得させています。純粋に応援してくださっていれば、それはありがたいのだけど。
陰謀論的な話はやめましょう。恐いから。笑

さてさて、今回はなにを話しましょうか。
今やっているのは公開された動画の視聴回数を伸ばす工夫です。今回作品を公開して感じたことは、僕を応援してくれている人は僕が芝居をしていないから興味が薄かったり、上野君を応援している人はファッションではないから興味が薄かったり、要は二人とも新しい分野に飛び込んだ状態なので、本当のコアな方にしか観てもらえていないのが現状です。
どちらかと言うと、僕らを全く知らない方に届けたい。その場合はどうしたらいいんだろう?誰か教えてくれないものかね?という状態。とりあえず、短い動画を作りつつ、TikTokやyoutubeショートでやってみる!くらいしか思いつかない!でもやる!!という状態。
作品のクオリティもそうだし、好き嫌いもあるし、でも近場の厳しい方たちからは、ポジティブな感想を頂けているので、どうにか一つの形にはなっているのかなと。勝手にそう思って次に繋げようとしています。
まだまだ始まったばかりです。

次回は、とりあえず作品の内容について少しお話してみます。
何を思って明るくない話を作ったのか。手の内も全部晒しながら。

よかったら、また近いうちに、ここにいらしてください。
 
 
鬼塚俊秀

VACANCY FILM
「相談ダイヤル」
主演 上野一稀
脚本・監督 鬼塚俊秀

公式YouTubeにて公開中


公式HP


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?