【2022年11月号】ばかん便り
こんにちは、株式会社バカン広報のまっちーこと町田大地（@daichi_machida）です。気づけば、2022年もいよいよ師走ですね。年末に向けて、ギアを上げている人も多いのではないでしょうか。バカンでも、2022年の締めに向けて、11月は様々なチャレンジがありました。ということで、さっそくご紹介させていただきます！
💡今月のトピック
■東京都と連携し、TOKYOトイレマップをリリース
「東京データプラットフォーム ケーススタディ事業」の一環として、生活インフラであるトイレの位置や設備、満空情報をマップ上に表示させる取り組み「TOKYOトイレマップ」を渋谷区で開始しました！
誰もが手元のスマートフォンなどから手軽に地図上でトイレの位置や満空・設備情報を見られるサービス「トイレマップ」を作成することで、トイレに困らない社会の実現を目的としています。
■トイレサイネージメディア、LIVE BOARDマーケットプレイス連携を開始
株式会社LIVE BOARDと事業連携を開始しました。バカンがオフィス内や商業施設内に設置したトイレサイネージメディア「アンベール」約6,250面とLIVE BOARDマーケットプレイスを連携し、その内、都心近郊の商業施設を中心とした約600面に対する広告配信を開始します！
今後は都心部だけでなく、順次バカンが保有する全国（オフィス内・商業施設内）のトイレサイネージでの広告配信を予定しています。
■JR西日本と協業し、清掃管理システムを新たに開発・提供を開始
JR西日本と連携し、トイレに設置した各種検知センサーやIoT衛生器具のデータを表示・管理するシステムを開発・提供開始しました。第一弾として、うめきた（大阪）地下駅に導入します。
同サービスは、トイレ清掃業務の効率化及び、トイレ内設備のCBM化（※）を実現するものです。
※CBM化：故障を未然に防ぐため、機械などの生産設備の状態をリアルタイムで監視して、状態に応じてメンテナンスを行う保全方法
■オフィス向けOOH事業で、株式会社東京と事業提携を開始
株式会社東京と事業提携し、両社が提供するトイレ及びエレベーターへの広告配信サービスを組み合わせることで、オフィスワーカーに効果的にアプローチできる屋外広告（OOH）としての事業展開を加速します。
■分譲マンションの共用部に、スペースの即時予約サービス「Autokeep」を提供
2024年3月完成予定の分譲マンション「セントガーデン海老名」（神奈川県海老名市）に、スペースの即時予約サービス「VACAN Autokeep」を提供します！
今回の導入によって、施設内のワーキングスペースやフィットネスルームの空き状況や予約といった機能を提供し、利用者の満足度向上をサポートします。
💡メディア掲載情報（抜粋して記載）
■フジテレビ「LIVE NEWS α」にて紹介いただきました！
フリーアドレス見える化サービス「Keeple」についてフジテレビ「LIVE NEWS α」にて取り上げていただきました！
■NHK「おはBiz」などで、トイレの業務効率化サービスについて紹介いただきました！
JR西と共同開発した、トイレ清掃業務の効率化及び、トイレ内設備のCBM化サービスについて、各種メディアに掲載いただきました！
■エレベーター広告との連携の取り組みについて、MarkeZineに掲載いただきました！
株式会社東京都と提携し、エレベーター広告とトレイサイネージ広告を連携させる取り組みについて、マーケティング専門メディア「MarkeZine」にて掲載いただきました。
■日本テレビ「news every.」にて取り上げていただきました！
日本テレビ「news every.」にて、トイレの長時間利用抑制サービス「AirKnock」についてご紹介いただきました。
■宿泊施設DXの取り組みについて、取り上げていただきました！
PCwebzineにて、宿泊施設に対して提供している混雑抑制や業務の効率化支援サービス「VACAN AIS」について取り上げていただきました！
💡今月のnote
■メンバーの仕事を覗いてみた〜エンジニアの１日に密着編〜
前回好評だった、メンバーに密着し1日を追うシリーズ「メンバーの仕事を覗いてみた〜PMの１日に密着編〜」の第2弾として、今回はエンジニアの1日を覗いてみます！
■社長、これって社外秘ですか！？混雑可視化のコア「解析」に迫る！！
バカンの混雑可視化技術について、バカン博士とその仕組みを解き明かしていく記事となっています。
今月のバカン便りは以上となります！また来月お会いしましょう🤗
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