【314日目】: 微熱ーー危険シグナル点灯
ご隠居からのメール:【微熱ーー危険シグナル点灯】
「顔が赤い」と、家人から指摘された。病院では「青白い顔」と言われたことがあるが、自分では赤いのか、青いのか、わからない。
夕食後、体温をはかると、体温計は36度8を示していた。危険シグナル点灯。救急車を呼ぶほどのことではないが、私の平熱は35度台だから、微妙な数値ではある。
しかし、なんとなく、倦怠感があるので、風呂にも入らず、さっさと寝ることにした。こんな場合は、寝るに限る。午後6時では、まだ早すぎると思ったが、目をつむっていると、いつのまにか寝ている。
そのうち尿意を覚えたが、時計を見ると、まだ7時だった。その後も、8時、9時、10時、11時にトイレーーあきらかに頻尿だが、この程度なら体調異変とはいえない。
その後、3時30分、6時30分にもトイレに行ったが、明け方には頻尿が解消され、正常なペースに戻った。これといった体調の変化らしきものは感じられない。
返信:【Re_微熱ーー危険シグナル点灯】
先日、本屋に行ったとき、 養老孟司の「バカの壁」か目に止まったよ。内容は、知らないが、人間は話せばわかるのではなく、問答無用で、けっきょくは、わかり合えないという話だろうか。
戦争理由のひとつの要素であるわけだが、人が人を比べる。上下関係の築き方に、人間の欠陥があるのだろう。この問題は、現代でも続いているわけだ。
中国人はウィグル人や韓国人をバカにして、ロシア人はウクライナ人をバカにする。日本人も中国人、朝鮮人を、未だにバカにしている。アメリカは、他国のジェノサイドに首を突っ込むが、自国では中国人やアジア人をバカにしている。
ほんとうになぜなんだろう。他人をバカとののしる人がいちばんのバカーーそこには、「バカの壁」があるのかな。
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