こじれにこじれた、中世の足利室町幕府。覚える方も大変です。ここで、一度整理したいと思います。
十二ラウンドもあると、わけがわからいです。もうすこしまとめてみると、以下のようなながれでしょうか。
もうすこし、要約すると、、こんな感じでしょうか。
この流れなら何とか覚えられます。不屈の男、後醍醐天皇の皇位継承、公家一統の執念は、後醍醐帝亡きあとも、その意思をついで多くの人がなくなりました。
南北朝問題は、足利尊氏と足利直冬の親子対決で一時収束しますが、その後、第三代将軍、足利義満の時代まで続きます。
この、日本の動乱に巻き込まれたご先祖さま。よくも、まあ、生き残って命をつないでくれたと思います。
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