見出し画像

息子との空手

空手を息子と始めて半年が経った。
空手を始めるキッカケになったのは、息子がYouTubeで瓦割りの動画を見て
「○○君も瓦割り出来るようになりたいから空手習いたい」
と言ったことだった。

体験の予約をして私服で行くと、お母さんもやっていきませんか?と言われたので
私もやってみることにした。
体験で息子がどんな事をするのか単純に興味があった。

体験を終えた後、私は空手が楽しいと感じていた。

息子だけ習い事をする機会は今までもあった。公文、スポーツ教室。
しかし、親子で習い事をする事は初めての体験だった。


一緒に入会すると月謝も少し割引きになるというので
私は迷わず入会を決めた。

私は習い事が好きだけれど
続かないという欠点がある。
しかし息子と習うことで息子を強制的に習い事に送るというミッションが発生するので私も続いた。

空手の型を覚えたり基本的には毎回おなじ動作の繰り返しにはなるのだけれど
地道にレベルアップしていくことが楽しく感じる。

短棒を使ったりヌンチャクを使ったりすることもある。
私は短棒が上手かった。
自分でもびっくりするほどで茶帯の人に勝ったりした。


昇級試験が秋にあり
無事に2人とも昇級した。

息子と共通の話題が増えて嬉しい。


空手訓もいい。
飽きず、焦らず、諦めず。


アラサーになって
本格的に習い事をするとは思わなかった

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?