ガンになりたくなければコンビニ食をやめろ!/子供に悪影響を与える親の食育②
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■食育改善の困難さ
現在食生活の状況を改善しようとしても、日米間には食料輸入に関する様々な不平等条約が存在しており、アメリカとの経済戦争や情報戦争を行い勝利しないと、敗戦国である日本にとっては根本的な解決ができない。
日本政府はこのような事情を多くの人々が知ると不都合が生じるため、多くの事実を隠蔽している。
現在多くの日本人が海外勢力の策略により人体に悪影響を及ぼすコロナワクチンを投与されている。それと同様に、戦後の日本人は体質的に合わない小麦食を無意識的に強いられている。
食生活の見直しが世間では唱えられているが、実際にコンビニなどに入店すると弁当とにぎりの棚が空になっている日は珍しくない。参政党のイベントの時もコンビニで販売されている食べ物や飲み物を口にしながら話を聞く人がいる。
現代の日本人、特に若年層は食に対する危機感が乏しい。これは幼少期に正しい食育を学ぶ機会が存在しなかったからだ。
吉野さんは実際に日本で食育が行われていないがゆえの問題を年度も目にしたと言います。20歳後半の主婦と話す機会があり彼女は毎日手製の料理を作っていると誇っていたが、回鍋肉を作る時に回鍋肉の素を買ってきて具材と混ぜてレンジでチンで済ますと言った。彼女には本格的な調理を行った経験がないのだ。
34歳の男性は副腎のあたりにストレスを感じると訴えていた。彼は担当医に慢性疲労症候群だと診断され、大量のサプリを飲んでいた。そして幼少期から今まで母が買ってきたコンビニ弁当ばかりを食べてきたという。他人が手作りした料理には嫌悪感を感じる程までに依存症なっていた。
吉野さんは彼の食生活の改善に生鮮食品を使って調理したものを食べるように指導しましたが、彼は不可能だと答えた。手作りの料理は素手で作られているから「念」が入っているようで気持ちが悪くなると。これは母親の歪んだ食育の犠牲者だ。
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■感想
食生活は本当に意識をしないと変えられないと思います。私のようなアトピー性皮膚炎などを抱えていて、実際に食事を変えて効果が出たとかの手応えを感じられてようやく頑張って改善していこうとか思うんじゃないかな…。
コンビニなどで売っている安価な食品で美味しいと感じてしまったら、そこからなかなか抜け出せない。原料が比較的安全な食品はそれらより総じて値段が高く、別段美味しい訳でもないから。
健康に意識を持てた人が自分で率先的に手作りで安全な材料を使って料理をして、家族や友人たちを巻き込んで食育を少しづつ改善していくのが無難かなぁ思います。
私もつい最近誕生日を迎え、グルテンフリーのおからをメインに使っているケーキを食べました。もちろん料金はだいぶかさみましたが、味は美味しいといえるもので満足しました。こんな習慣を少しずつ増やしていって、まずは自分の周りから食育の改善をしていけばいいですね(^。^)
↓のショップでチーズケーキを注文して食べました。甘くて美味しかったですよ🎂
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■過去ログ
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