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ガンになりたくなければコンビニ食をやめろ!/病気にかからない仕組みを生み出す

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■日本人は死に至らない病気を多発させられて飼い殺しにされている?


韓国では病気を患った人の保険料が増額される制度が採用されているため、韓国人は日本人よりも健康に対する管理意識が強い。

多額の医療費で大きな利益を得るのは「ビッグファーマー」と呼ばれる世界的医療・メーカー、その背後存在する、一部では「闇の政府」「ディープステート」などと呼ばれる国際金融資本を母体とする「あの勢力」だ。

添加物を多く摂取しても即死する例は稀。大半は病気を患いながら生き続ける状態になる。「あの勢力」の狙いは多くの日本人を発病させることで大量の治療費を搾り取って「飼い殺し」の状態にすること。そのために、故意に体調を崩そうとするのは「あの勢力」に協力する行為となる。


■病気にかからない仕組みを生み出す


毎年1兆3000億円程度のペースで日本の医療費は増加している。吉野さんはその金額を「病気を治療するため」ではなく、「病気にかからない仕組みを生み出すため」に使用するべきだと言います。それを実現するのが政治家としての使命だとも。

医療とは人の命を救う尊い行為であるがゆえ、どれほど費用を使っても良いという風潮が存在する。だがその風潮こそが現在の日本の医療業界における売上の大半を海外に流出させた原因なのだ。

その理由は医療機関の大半が「あの勢力」の一部であるビッグファーマーの傘下に入っているからだ。だからこそ病気の予防法となる正しい意味での食育を普及させるべきなのです。


■現代の医師はあくまでも「病気を治す専門家」でしかない


吉野さんは食生活を改善すれば大半の病は予防のみならず完治可能という真実を人々に伝えています。

一般的な医師は食と病は無関係と本気で考えている。例えば重度の糖尿病患者に対して、インシュリンを注入すれば血糖値を下げることが可能なので、好きなものを食べ続けても良いという医師がアドバイスすることがままある。

現代の医師は「病気を治す専門家」ではあるが、「病気にかからないようにアドバイスする専門家」ではない。むしろ素人なのだ。

自動車工場の整備士は車構造を把握して修理するのは可能だが、自動車教習所の教官のように交通事故に遭わないための方法を伝えることは行っていない。

医師も同じく患者の症状に対処するのは可能だが、健康になるための手段を把握はしていないのです。

2018年にタイでは冠動脈性心疾患のリスクの減少を目的としてトランス脂肪酸の使用が全面的に禁止された。その結果としてカップラーメンなどに食品が販売不可能になった。

👇世界各国がトランス脂肪酸に対して何らかの規制をしているが、日本は何も規制をしていない。


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■感想


病気にならないように食育を勧めるのは凄くいいことだと思います。病気というのは今のままの生活をしていたらダメだという身体から発する悲鳴だと私は思います。

それは病気になったらどうしてそうなったかを考える必要があります。生まれながらの先天的なものであれば話は異なりますが、後天的なものであれば何かしらの原因があるだろうからです。

肥満や糖尿病ならわかりやすいですね。食べすぎ、加工された砂糖の摂りすぎ、不規則な生活をしている、不摂生な生活をしているなど、少し考えれば原因となることがわかります。

急に変えるのは難しいから、ほんの少しずつ変えていき、最終的に悪しき習慣を辞められたらいいですよね。お菓子が好きな人であれば量を少しずつ減らしていく、または洋菓子から和菓子に変えるなど。

肝心なのは自発的に改善していくことだと思います。


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■過去ログ


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