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2021年7月の記事一覧
医師が教える新型コロナワクチンの正体18
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■3種のワクチン3種のワクチンの免疫学的理解について、ワクチンには大きく分けて以下の3つがあります。
①弱った病原体をそのまま打つ「生ワクチン」
②病原体は死滅して、活動しなくなったものを打つ「不活化ワクチン」
③病原体が持っている毒素だけを無害化して打つ「トキソイドワクチン」
免疫は粘膜が主たる戦場です。
例として、古い時代の戦争をイメージしてください。高い城壁をイメージした
医師が教える新型コロナワクチンの正体17
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■ワクチンが効かない免疫学的理由 コロナ編免疫やウイルス対策における主戦場は粘膜です。免疫としては鼻毛にさえその機能があり、鼻水。鼻や口内の常在菌、ムチンなどの免疫物質を含む免疫、咳、くしゃみ、下痢、発熱など、すべてが免疫機構であり、それらのほうがワクチンより圧倒的に病気を防いでいます。
ワクチンは感染経路を素っ飛ばします。
コロナウイルスのような気道の感染症の場合、鼻や喉が第一関門
医師が教える新型コロナワクチンの正体16
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■私たちが持っている免疫とは何かここでは人が本来持っている病原菌に対処する免疫について考えてみたいと思います。
生物は自分の体内に病原菌や自分以外の物質が入ってきたとき、または自分の細胞ががん化して異常な細胞になったときに、それを認識してやっつけることで、自分の体を病気から守ることができる多くの仕組みを持っています。
これが免疫です。細菌のような単細胞生物でも、ウイルス感染を防ぐ仕組
医師が教える新型コロナワクチンの正体15
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■インフルエンザワクチンが効かないというデータインフルエンザワクチンは、各自が医療機関で任意に受けていますが、それ以前は学校で集団接種を実施していました。それが1994年以降、全国でほとんどが中止になりました。
そうなった切っ掛けは、群馬県の前橋医師会による調査で、インフルエンザワクチンに予防効果がないことが証明されたことからでした。
この調査は、高崎市、桐生市、伊勢崎市の3つの市では
医師が教える新型コロナワクチンの正体14
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■急拡大中のワクチン市場ワクチンに構成成分が体には良くないとされているにも関わらず、世界中に広まっているのは主な理由は、ワクチンがビッグビジネスだからです。
世界のワクチン市場の売り上げは年々伸びており、今や数十兆円を超える大規模なマーケットになっています。
一番売れているのはインフルエンザワクチンで、日本国内だけでも毎年2000万本以上と大量生産されており、原価は350~400円程
医師が教える新型コロナワクチンの正体13
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■"予防接種法"とはどんな法律なのか?予防接種法は戦後間もない1947年に、GHQの指導の下に定められました。これによって、予防接種が強制されていて、事故が起きても補償する仕組みがなく、日本人を人体実験に使うための法律といっても過言ではないのです。
このような法律は世界で類をみないものであり、日本はこの法律に苦しめられてきました。
最初に理解しなければいけないことは、現在すべてもワク
医師が教える新型コロナワクチンの正体12
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■栄養状態や免疫を考慮しない御用学者たちSARSCoV2は恐れるようなウイルスではありません。数々の誤診、恐れを煽り模造されたデータ、ウイルスの本質を考えればわかることです。
それでも気になる方にできることは、栄養状態をよくして、化学薬品をさけて毒を取り込まなくして、免疫力を向上させることです。
体力と免疫力をあげることと、栄養のバランスをとること、精神、生活、運動は連動しています。
医師が教える新型コロナワクチンの正体11
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■最大の問題はマスクに効果がないこと医学的に言うと、マスク自体の網目がミクロレベルではスカスカで空気を通すので、ウイルスの大きさでは素通りしてしまうため、感染を防げぐことができません。
マスクの横からも空気は入って来やすくなっているのでマスク自体で防げることはありません。
唾などに付着したウイルスで感染する飛沫感染を防ぐという建前はありますが、飛沫が小さいと防げません。
人に移すの
医師が教える新型コロナワクチンの正体⑩
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■新型コロナウイルスの存在証明とは? 証拠隠滅の嵐
中国論文と呼ばれてたものが出された後、わずか10日程で武漢研究所が閉鎖されてしまいました。これは誰でもわかる証拠隠滅です。
この研究所の論文と、そこに記載されたウイルスのゲノム配列が、NCBI(米国国立生物工学情報センター)に登録されていました。NCBIには、人間や動物に感染するウイルスとして5561種類の遺伝子配列が登録されています
医師が教える新型コロナワクチンの正体9
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■後遺症が怖いというウソ後遺症の調査報告が最速だったイタリアでは、143人の回復者の87%が、コロナ回復後に何らかの後遺症を訴えていると述べています。
症状は、倦怠感が53%、呼吸困難感が43%、胸痛が22%となっています。
日本では回復60日後の63名に対しての電話調査では、臭覚障害が19%、呼吸困難が18%、倦怠感が16%、咳とう(がいとう)8%、味覚障害5%となっています。
中
医師が教える新型コロナワクチンの正体8
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■経済学者からみた新型コロナ新型コロナ問題について「WeRise」共同宣言で名を連ねていただいている、藤井聡京都大学院教授が、今回のコロナ対策の対策の悪さをみて、現日本政府に落胆しています。
「WeRise」とは日本の有識者、医師、歯科医などが集まって現行の新型コロナ対策に対して共同で提言している活動です。
その中で特に「厚生労働省は自粛の必要性について、その科学的根拠を示すべきであ
医師が教える新型コロナワクチンの正体7
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■テレビウイルスと揶揄されるゆえん2121年4月現在、連日テレビでは感染者数の拡大が報じられています。ですがコロナによる死亡者数、重要な致死率に関する報道が隅に置かれています。
世界中で多くの人たちが新型コロナのウソ、新型コロナワクチンの危険性を訴えていますが、かき消されてしまっています。
そのような方々が異口同音に叫んでいるのが、「テレビを信じるな、メディアを信じるな、テレビを消せ
医師が教える新型コロナワクチンの正体6
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■ウイルス干渉とは何か?ウイルス干渉とはひとつのウイルスに感染すると他のウイルスには感染しづらくなる現象と言われています。これは医食同源の視点と同じで、薬害や公害をみつける視点と同じです。
論文や研究は正しいというバイアスではなく、基本とは何か、生物とは何か、社会的にみてどうか、という視点が大事です。
ウイルス干渉の論文解説は割愛しますが、ライノウイルスやアデノウイルス、コロナウイル
医師が教える新型コロナワクチンの正体5
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■PCR郵送のバカバカしさPCRは自宅でやって郵送できるといったものまで流行っています。新型コロナウイルスが恐ろしいものなら、自分で勝手に検査だなんてできるわけがありません。
逆に危険ではなく弱いウイルスであるなら、マスクをしたりワクチンを作ったり自粛をしたりする意味はないのです。
そして今は死亡時でさえ、すべてのウイルスを検査するわけではなく、コロナありきで検査をするので、違うウイ