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【Slack】お互いに心地よくコミュニケーションを取るために個人的に心掛けていること


はじめに

リモートワークが基本となり、社内でのコミュニケーションはSlackがメインになりました。

私は元々、電話やメールは堅苦しくて好きではなかったので、気軽にやり取りができるSlackを気に入っています。

この記事を書こうと思ったのは、人によってSlackでの印象が全然違っており、人に与える印象を意識したSlackの使い方を今一度考えてみたいと思ったからです。

個人的に嬉しいSlackの文面

私は文章の印象からその人の気持ちや表情、その時の忙しさなどを色々と想像してしまう性格です。
末尾がいつも「。」で終わる方や、Slack上でもメールのような堅苦しい文面の方に気を使ってしまい、疲れることもしばしばです。(私が悪いのですが。。)

一方で、ストレスフリーでやり取りができる人の特徴は、

  • くだけた表現をよく使ってくれる人

  • 友達とLINEをする感覚で送ってくれる先輩(お互いの信頼関係あってのことです)

  • 文章が柔らかい人(トゲトゲしてないという感じでしょうか?)

  • 程良い数の「!」を使ってくれる人

  • スタンプでリアクションも積極的に行ってくれる人

などでしょうか。もちろん、仕事で友達感覚で話されても困る!という方もいらっしゃると思うので、あくまで個人的な意見ということでお願いします。

このように、自分がされて嬉しいSlack上での立ち回りは、積極的に他者にも還元できたら、少しでもお互いに気持ちよくコミュニケーションが取れるのではないかと思っています。

私が普段意識しているポイント

私がSlackで意識している点は以下の4点です。

  • なるべき早く返信する(会議などが無ければ15分以内を目標にしています)

  • 会話が終了するときには、内容にあったスタンプを押す

  • 相手の文面にあわせる(カジュアルに送るか、メールのように堅い内容にするかなど)

  • Slackのステータスを活用する

なるべく早く返信する

業務内容に関するやり取りでは、できるだけ早くレスポンスを返すようにしています。私の反応待ちで相手のタスクをストップさせるのが申し訳ないと思うからです。

逆に、質問するときには質問の優先度を事前に相手に伝えています。
「お手すきの時で大丈夫です」などと一言付け加えるだけでも印象が変わりませんか?

会話が終了するときには、内容にあったスタンプを押す

LINEでも会話が終わるタイミングでスタンプとか使いますよね笑?そのノリで「👍」スタンプや、「ありがとうございます」を表現できるスタンプなどを押すようにしています。

最後のやり取りを確認した証拠にもなりますし、何もないよりはマシかなと思い心掛けています。

相手の文面にあわせる

ここまで色々とこうして欲しい!と偉そうに書いてきましたが、やはり相手のコミュニケーションスタイルに合わせてやり取りをするのも大事だと思います。

少し堅い印象の方には、「!」などを多用せずに丁寧な文面を心掛けています。ただ、それだとやはり堅すぎると思うときは、文頭に「ご連絡ありがとうございます。」などと一言付け加えて感謝の気持ちを表現するようにしています。

また、スタンプをよく使ってくれる方には絵文字を多めにして送ったりしています。この辺のさじ加減はなかなか難しいですよね。。

Slackのステータスを活用する

Slackではステータスという機能があり、スタンプや短い文章を自分の名前の横に付けることができます。

Slackがオフラインになっているときに、この人は休みなのか、離席しているだけなのか分かりづらい時があります。そんな時に、「今会議中」「本日有給取得」などと一言あると、状況が把握しやすくなります。

全然返信が無くても、相手の状況が分かればこちらにも心の余裕ができますよね。

私は、Outlookを普段使っているのですが、Slackと連携させることができ、会議中は自動的にステータスが反映されるようにしています。

まとめ

ここまで、個人的な要望が多めになってしまいましたが、普段Slackで意識しているポイントを紹介しました。

Slackでのコミュニケーションに悩んでいる方のヒントになれば幸いです!

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