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幼児連れ香港旅行 1日目その2

地獄のフライトを乗り越えて

子供達がそんな風になることは予想通りなんですが、そんなてんやわんやしてる時にずっとイヤホン離さない旦那。見ているのはシンゴジラ。あとで問いただしたら「途中抜けてるけどねー」だって!まったく…

香港に到着

飛行機を降りると「暑い!」とにかく暑い!ブリッジはエアコンも無いのか本当に暑かった…すぐに上着を脱いで集合場所へ。ガイドは巨大な香港人「ジョニー」59歳でした。ジョニーに案内されて、香港に1台しか無いというディズニーランド仕様のバスに乗ってまずはホテルに向かいました。

道中見たのは巨大な建物の数々。これらはほとんど政府のアパートだそうな。戸建の家というのはほとんどなく、香港に住む人は大概ここに住んでいるらしいです。驚くのはその高さ。地震の多い日本では考えられない高さです。そして足場はもちろん竹でした。

パンダホテル

ホテルは住宅街の中にあるパンダホテルでした。ここは商業施設の上にあるホテルなので、滞在中ちょっとしたお買い物をするのに便利です。1階外にはセブンイレブン、地下2、3階にはイオンがあります。イオンはかなり便利です。
チェックインをして部屋に入りました。前評判は汚いと悪評が目立っていたのですが、設備は少し古いけれど概ね心地よく過ごせる部屋でした。荷物を置いて、地下のイオンで飲み物を購入しバスに乗ります。

早速ガイドとはぐれる

うち以外の客で子供は年中、年長ぐらいの女の子2人でした。なので、道中バギーを使うのは私たちだけです。
次に向かったのはスヌーピーワールド。施設の前でバスを降りてバギーに子供達を乗せている間にジョニー他居ない!探してもどこにもいない…
事前にジョニーが電話番号教えてくれていたので一か八か掛けてみたところ、なんと普通に通じました!最近の携帯は勝手にローミングするのね!とちょっと感動しました。

スヌーピーワールドは無料で開放されているスヌーピーモチーフの公園でした。

2歳児も他の子供達に交じって楽しく遊んでました。

子供たち寝ちゃったし

次はどこかの展望台だったのですが、バスの中で子供たちが寝てしまいました。置いてけぼりにされたこともあって、すっかり神経すり減らしてしまっていたのでバスの中でお休みしていました。

夕食は北京ダック

夕食は尖沙咀の全聚徳というお店で北京ダックを含む北京料理のコースでした。全聚徳って聞いたことあるなと思ったら日本にも有るんですね。

初めて北京ダック食べたんですが、すごく美味しかったです。

上の写真はTHETAで撮影した店内です。端末やパソコンに保存してTHETAのアプリで見てみて下さいね。

子供も一生懸命食べてました。

レーザービームの光のショー

街中はどこもかしこもイルミネーションがド派手できれいでした。

THETAで撮影するとこんな感じ。noteにTHETA埋め込めると良いんですけどねぇ。
そして、光のショー「シンフォニーオブライツ」を鑑賞。

うーん、写真では伝わりません。歴史古いらしいのですが、最近はプロジェクションマッピングとかあるので、内容は目新しさに欠けるかなと思いました。

ホテルに帰還後、イオンでお買い物

ホテルに戻ってきたのが9時過ぎ。道中バスの中で子供たちは寝てしまいました。バスを降りたその足でパンダホテル地下のイオンに行きました。お目当はこれです。

香港といえばコレらしいです。出前一丁。普通の味入れて17種類。全種類売ってました。1つ4.4ドル。9個買うと1つ2.9ドルに割引だったらしいのですが気が付かず数は適当(9の倍数でなかった)、店員さんに心配そうな顔されました。味見用に出前一丁のカップラーメンを食べてみました。

こちらは海鮮味。具がゴロゴロしてます。シーフードヌードルよりかなり上品な味でした。

こちらは黒ゴマ油味?よくわかりません。真っ黒なゴマラー油が付いてました。こちらは食べたことない、いかにも香港らしい味わい。あっさりしているのにごま油の香りと味のパンチが効いています。
かなり美味しかったので、日本にもあればいいのになって思いました。

これで1日目が終わりました。

2日目につづく。

#香港 #旅行 #北京ダック #イルミネーション #出前一丁 #香港ディズニーランド

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