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人差し指一本で他人の人生を潰せるこの時代に

皆様こんにちは。
今日はタイトルの通り、私が常々悩んでいることをつらつらと綴っていこうと思います。

内容は簡潔にまとめますと、誹謗中傷や嫌がらせ、裁判に関することと、応援してくださる方にお願いしたいことになります。

届けたくないところには届いて欲しくないので、申し訳ありませんがこのような不特定多数の方に読まれたくはない記事は全て有料とさせて頂きます。ご了承下さい。

(特に今回の記事は、逆手を取って悪用に使われてしまうことを懸念して少々強めの価格設定になっております)

そんなこんなで、Web上でエッセイ漫画を発表し始めて早4年…

母との話ですごくバズって、そこからありがたいことにトントン拍子で漫画を描くことが仕事として成立するようになりました。

しかし、注目を集めるということはいいことばかりではなく、勿論嫌がらせなんかも多発します。

私はそもそも昔から粘着されがちで…名を変えイラストのテイストを変え活躍の場を変えようと、ずっとずっと追いかけてきては嫌がらせを繰り返す、10年程の仲(?)の人なんかもいます。いや、マジで情熱的すぎるでしょ…

この、今社会問題にもなっている誹謗中傷。

勿論、受け取るコメントは誹謗中傷ばかりではなく、温かい応援メッセージもたくさん頂くのですが、ひとつ気になっていることがありまして…

応援メッセージは圧倒的に人目には触れないDMやメールで受け取ることが多く、誹謗中傷は第三者からも見える形で残されることが多いということです。

私はフリーランスのブロガー兼Web漫画家として仕事をしているので、なんだかんだ『数字』が仕事にどうしても影響してきます。

フォロワー数やブログのPV数は勿論、応援や作品に対する感想の数なんかも影響を受けます。

そして、誹謗中傷の数や内容も仕事に大きな影響を及ぼします。

以下、私が実際に体験した出来事をいくつか書き出させて頂きます。

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