連立方程式:データサイエンティストへの道(8)

1:連立方程式
  連立方程式は基本的に方程式と変わらないです。
  方程式が複数個あるので、sp.solve()の引数が変わります。
  引数はsolve([式1,式2,・・・])になります。

2:下記の3つの場合
  x + y + z = 0
  3x - 4y + 2z = 4
  2x - 3y - z = -2

3:各々に式を作り、solve()に入れます。
  q1 = sp.Eq(x + y + z , 0)
  q2 = sp.Eq(3*x - 4*y + 2*z , 4)
  q3 = sp.Eq(2*x - 3*y-z , -2)
  sp.solve([q1,q2,q3])

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