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いのち

今さらだけど(笑)
素敵よね。
植物の言葉を聞くことはできないけれど、
ちゃんと話してるよね。

言葉として聞こえなくてもなんとなくそちら側からの訴えがこちらに届く。

この木は我が家の前の植え込みの端っこに植ってる木から枝を拝借して挿し木した子。
全然上手く根がつかなかったけど、今や1メートルくらい大きく育った。
桶底に穴を開けてその中に土を入れてここまで大きくなった。
しかし、土が良く無いから咲かない。
咲かないと言うよりも、気がどんどんと黄緑に。

今年の寒さと暑さがいっぺんに来た時なんて、もう死んでしまかも知れない。。。。

でも、いい塩で洗った米の研ぎ汁でなんと元気に。

そして

花は一昨日くらいから咲いてたので、ちょっと元気ないけどね。
いっぱいの蕾が出来てた。

ごめんね、いい環境にしてあげれてなくて。
後回しにしちゃうからいつもお待たせして取り返しつかなくなるー。

人間活動のせいで地球が大変になってる。
化石燃料のおかげで幸せになったって、おじいおばあの話しきいたら、その時代にいなかった自分には反論なんて出来やしない。

そんな、経済活動のおかげで、その方々の努力や研究や工夫のおかげで、その命の上にわたしは存在している。
被害者ではなく加害者だよね。

だからって、小さくなってごめんなさいで生きてたってなんにもならない。
いかに、前向いて
この植物のように、常に光の方を目指して生きる他ないんだよね。

そう言うふうに「設計」されてるもんね。

欲張りを手放そう。
人は一度得た生活を手放すことができない。
便利が当たり前になる。
幸せって思った小さなことでもなれるとすぐに当たり前になる。

元には戻れない。


とは言え、加齢すると当たり前にできていたことに制限がかかり始める。

これらを軽やかに受け入れて受け流しながら、楽しんで死にむかって生きていこう。


夫は難病を持っている。
結婚する前から。
いつか失明するって言うのよね。
そんないつかがわからない話しはいつかに考えたらいいんでない?ってことで、34年。

去年4月に運転免許を返納した彼は今、毎朝1時間と少しかけて自転車で通勤している。
帰宅時は汗だくだ。

34年、彼は家族のために働き続けている。わたしの命は彼が支えてくれているからあるのだ。

日々、大変だけどそんな中でも毎日の発見をしたことを話してくれる。

大体が「なんであの人」ネタ(笑)
それでも、ただしんどいを言うのではなく、楽しんでいる。

自分の見に訪れることを、受け入れ、受け流して生きてる。
すごい人がわたしのパートナーです(笑)

この無理やり運動がないときっと生き物として機能がヤバくなるのでしょう、うまいことなってます。
心筋梗塞で倒れた時も、いろいろ楽しんでた。
ヒヤヒヤだったのは家族(笑)

あの20分の出来事は今でも夢のようよ。

早くそんな生活から脱出させたあげたいって思ったけど、実は要らぬお世話なのかもね。

彼は彼。
わたしはわたし。

一緒のようで
ちがう。

ちがうから
一緒。

変えようとしないでもいい。
ちゃんと変わっていくから。

無理を通そうとしないで
成り行き任せ。

「自分」を追求してきたうずまきは最終の気づきを得たようだ(笑)

自意識で突破しようとすると、壁を作るのだね。のらりくらりとぼちぼちいくと流れるのだね。

やっぱり「在り方」ですな😆

いのち

い 伝わるモノ・陰
の 時間をかける
ち 凝縮

ち 凝縮
き エネルギー・気
ゆ 湧き出る
う 生まれ出る

う 生まれ出る
ず 一方へ進む
ま 受容・需要
き エネルギー・気

カタカムナの思念で読むとこんな感じ。
これらから何感じる?うふふ

く 引き寄る
ら 場
げ 放出する

面白いよね。名前って。

漂って
出来ることはやっぱり
毎日植物に追われる暮らしかな(笑)

執筆で欲張ってることを辞めて
温めていたことに託そう。
うん.決まった。

次へ!

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