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感情のベッドを豊かにすること

ここに辿り着いた自分を褒めている。
SNSがしんどくて、辞めることばかり考えている。
そのSNSはインスタグラム。

3月30日に知人に「削除!脱インスタ!」とLINEしていた。
それはそれは晴れやかな気持ちでいっぱいだった。
しかし、一月猶予されると書いてもあった。

わたしは「削除した」と思われていたものは、普通にネットの世界で存在していて、なにも変わらず「そこにあった」のだ。
なんで気がついたかというと、削除やめようかと思い直してアプリを開けたら、メッセージが来ていた、そして返事した。

あれ?全然ここにあるじゃないの?

って、わたしは一人「無くなった」と気分よくしていたのに、なんじゃそれ!!💢

でもまあ、辞めるのやめようと思って開いたわけだし。なのでまたそのままにしているのだ。

で、ずーっと削除を頭におきながらも、見てしまうのがSNS。
今朝も、ついつい見てしまった。

現存するSNSでは他にスタエフがある。
これは自分が「思ったことの備忘録収録」としてめちゃ活用しているので、数人のラジオを毎日聴いているので、インスタの前に聴いていたのね。

で、それらからも受け取るというか、思う」こと色々。
その後、インスタを見てまたまた「思う」こと色々。

あーなんか、もしかして、これってトレーニング?(笑)って感じたのね。

感情たちを出す訓練というか。

日頃、思ったこと・感じたことをジャッジして箱の中にしまったり、見えないように隠ししたりっていう訓練はとてもとても上手に出来るけど!!
それも瞬時に(笑)

逆に出して、愛でるなんてやってきてないじゃない?
避ける、さける、逃げる、感じない。。。
これは得意(笑)
でも、手のひらに乗せて、うやうやしくまつるほど、お大切にしたことないじゃん?(笑)

ほっんと、上から何か被せてきたよね〜

でね。
インスタもスタエフもね、自分の感情生産工場みたいに使えばいいんだって思ったわけよ。

わんさか色んなことが頭に浮かぶ訳ね。
で、わたしがしたことは「思ったね」「思ったね」だけ。

そうか、そう思ったのね。

で、後で書こう、整理しようって思っても、消えていく〜〜〜〜のだからして、ここに書けないの(笑)

これがいいのか悪いのか分からないけど(あ、もうそのような良し悪しもどっか行ってるので)、わざわざ書き残したりもできない。

ってことは「呪いの言葉」として備忘録記録も「存在しない」ということになるな。

お気楽に、ご機嫌さんで、そんなことのイメージや、唱えることも、ない。

するっと、スルーできたのだ。


ってことは、わたしの中では「「感情たちの尊重」が粛々と行われて、どんどんと整っていくわけだ。

そんな最中こんなことができた。
自分が伝えたかった内容ではない報告に「そのままで」と言えたのだ。
詳しくは書くのが面倒なので割愛するが、そのまま上がっていくと、受け取れる人に届くんじゃないかな?
そこは任せてしまえ、どうにかなるなら、どうにかなればいい、ならなくてもそれはそれでいいか、と思ったかどうだか、通り過ぎれたのだ。

へー

自分の変化に小さく驚いた。

計算も計画も出来ないわたしは、本当にわたしで良かった。
わたしはわたしのままで生きていくのだ(笑)

感情たちは尊重されて「ホクホクの顔」をしている。

苛立ちちゃんも
大切にしやがれちゃんも、大切にされたからめっちゃ満足なのだ。

ああ、これを「感情たちが豊か」というのだな。

読み終えたよ。
「発達障害の人には世界がどう見えるのか」著:井出正和氏

具体的に本人が、、、というものではなかったが、自分を解明するひとつの書物として大変ゆうこうだったね。
自閉症スペクトラム。
脳機能の特性なのさ。

感想文が苦手なので、これにて失礼(笑)

手のひらにのせる。
これ大事。
可愛い「自分の感情ちゃん」
オススメする(笑)

うずまきのメゾット(笑)

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