なんで「普通」を求めてたんだろね。普通でない自分に喜びを。
「普通」しばりから抜け出せたからかな?
自分が「普通」になろうと血眼になっていたことにきがついた。
いやー
ありがたい。
これはもしかして自分はADHDかもって気がついたことからの視界クリアなんだよねー。
おめでとう!
やっと気がついたんだね!
そんな素晴らしい特性にやっと気づいたんだよ!ハッピーおめでとう!
新しい人生のスタートだよ!!!
なのだ。
おかげで、自分が追い求めていたその「普通」を客観視に見ることができている。
障害者というだけで、一気に引かれるその「線」。
見えるほどくっきりとその人から放たれる境界線をついぞ面白がっているわたしがいる。
みんな、なにか持っているのに
「わたしは違う」という「普通のふり」の鎧を着る瞬間。
こっち側とあっち側に分かれる瞬間。
ま、きっとそれも「普通」の世界なのだろう。
人間観察面白い。
みんな違って
みんないい
同じにしようとするのではなく
相手を足りないものと見るのではなく
特性なんだと一目置く。
そん尊重の世界へ。