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見た目若いのに更年期日記〜検査結果が出た!〜

以下は、2023年7月に別の場所に載せていた日記です。今読むと大変恥ずかしいです。なぜなら、今わたしは、大豆イソフラボンなんかぜんぜん摂っていないけれど、症状が落ち着いているからです。しかし! 晒しておきます。

更年期といえば大豆イソフラボン、大豆イソフラボンといえばエクオール、エクオールといえばエクオール検査。

(大豆イソフラボンが、腸内でエクオールに変換され、それがエストロゲン様の働きをして、更年期症状が和らぐ。しかし日本人でエクオールが作れる人は2人に1人、だからまずは検査してみてよ、という趣旨の検査です)

早速わたしも検体を出して約1週間。お待ちかねの検査結果が出た。

診断は、5段階評価。レベル1の人は全くエクオールが作られていなく、5の人は理想的な量のエクオールが作られている。

果たしてわたしは……、

Oh〜〜〜〜〜No〜〜〜〜〜〜!!!!

なんと、レベル2であった。エクオール再生菌が少ないか、あまり活動していないとのこと。

生まれてこの方、今が一番健康だと思っていただけに、結構ショックを受けた。

だがしかし、希望はある。エクオール再生菌が少ないというだけで、全くいないわけではないのだ。

ならば、増やしたろうじゃないの。

検査結果が出たその時から、1日納豆2パック、毎食大きなコップに豆乳1杯、味噌汁も積極的に飲み始めた。

そうしたら、まだ2日しか経ってないが、なんとなんと夕方と早朝に出ていたカイカイが、ほとんど出てこないではないか。

へえ〜〜。なんだ、簡単じゃないの。

でも今、漢方薬(クラシエ十味敗毒湯)も飲んでいるから、それが効いているのかも知れぬ。

今後は徐々に薬を減らしながら、ますます豆をまめに採ろうと決意した。

あ、ちなみに日本女性は、緑茶をよく飲む人、タバコを吸わない人が、エクオールをたくさん作れているそう。

へえ〜、緑茶かあ。なんでだろ。

そして、乳製品をよく摂る人は、エクオールを作れていない人が多いとのこと。

ほれ見ろ、わたしは事あるごとに言ってきたのだ、「乳製品は嗜好品と思って摂ること」と。健康に良いと思って摂っている人のなんと多いことか。

とにもかくにも、今日もせっせと豆を摂る。

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