息子✕12年
「いつやるか?今でしょ!」
稀にこの言葉が頭を過ります。
思い立ったらやってみる。
これがぼくには難しいようで、「今でしょ!」が「今度また」
今度林先生の著書を手に取ってみます。
はじめに
あと六年もすれば成人を迎える息子、『あっという間』という言葉がこれ程までにあてはまることがあるだろうか。
この十二年を振り返ると、息子の成長が走馬灯になって流れていく。
三十代最後に授かった息子は中学生となり、ぼくは52を迎える。
息子が今のぼくと同い年になるのを見届けるとすると、91か・・・
人生まだまだ半ばだな・・・
六年間
小学校六年間は人生の大半を過ごしているのではないかと思うほど長かった。その後の学生時代は『あっという間』、学校をを卒業してからの三十年も『あっという間』、何故あれほど小学生時代は長く感じたのだろうか。
ぼくの一つの解は『多くの学び』だと思っている。
学校生活もそうだが、日々の生活に中には新しい出来事が溢れていて、次から次へと五感が刺激されていた。
その刺激と情報量があの感覚を生んだのではないだろうか。
最後に
息子は現在進行形で多くをインプット中だと思われる。
その中から多くの『楽しい』を見つけて欲しいものだ。
「いつやるか?」なんて考える事無く行動してこそ、楽しい取り組み。
楽しい事をとことん楽しむ。
素晴らしい人生ではなかろうか(*´▽`*)
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