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ノリコ✕ワイン

読んだ本の感想をnoteに書いてみませんか?
とあったので書いてみる。
「煙か土か食い物」舞城王太郎作品
胸糞悪い親子の話。ズバリ解決物。擬音をまき散らす。
伏線が張り巡らされ、シリーズ化されていく。

読んでみたいなって方、ぜひお手に取って下さい♪♪

はじめに

玄関にワインの空瓶が置いてある。
ぼくの家では、空缶、空瓶は翌日には集積所に出せるよう、空いた物を玄関に置く事にしている。

最近、ワインの空瓶が頻繁に置いてある。
ノリコが寝酒と称して消費しているのだ。
料理を作りながら飲んでみたり、お昼間から飲んでみたり。
その消費量は増えるばかりに思える。

下戸の憧れ

ぼくはお酒を嗜まない。
体に合わないらしく、ビール350mlで頭痛となり、不快になる。
わざわざ不快な気分になる必要もないので、お酒を嗜まない。

そんな下戸でも、ミニバー的な空間に憧れを持っていた頃があった。
ジン、ウォッカ、ベルモット、カルア、カシス。
シェイカー等の買ったりして・・・・
氷など砕いてみたりして・・・・
懐かしいが阿呆らしい。
とか言いながら、ロックグラスにまん丸にカットされた氷とバーボン、憧れます。一度も経験したことはないのだけれど・・・

噴射

お酒と言えば、学生時代ゴルフ部であり、なぜか体育会系という事で、新歓の時は凄まじかった。自転車は盗難に遭い、酔っぱらいはパンチングマシーンで骨折し、介抱した布団には上から下からすべてを吐き出し、仕舞には救急車の呼び出しである。
ぼくは映画「スタンドバイミー」で観た、パイ放射場面を自ら実践していた。「へぇ~ほんとにこんなに飛び出るものなんだ」と結構冷静に自分の吐瀉物を眺めていた(*´Д`)

最後に

ノリコは気持ちよく眠れていないようだ。
その解決方法がワインなのだろうが、嗜む程度として欲しい。
眠る事より、少しフワッとした感覚が恋しくなったら、危険信号だ。
熱しやすく冷めやすいノリコ。
一線を越えれば、ドランカーへの道一直線である。

適度な運動、アメリカ陸軍式入眠を導入することで、だいぶ改善するとおもうのだけどなぁ、聞かないだろうなぁノリコは・・・・

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