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『TUNIC』プレイ日記 その6

子キツネがかわいいアクションRPG『TUNIC』をプレイ中です。
ネタバレ満載ですのでこれより先をお読みくださる場合はくれぐれもご注意ください。













2023年4月26日(水)

荒廃した環礁 → カエルの居住区 → 図書館 と進み、「司書」を倒した。思ったより手ごわいボスだった。
この討伐で役にたったのは「魔法のオーブ」(勝手にフックショットと呼んでいます)。お世辞にも頭のいい戦い方とは言えなくて、ひたすら引き付けてからの殴り合い!首相撲からのチャランボ!(キックボクサーマモル)デンプシーロール!

そんなこんなで倒した司書だけど、司書とはなんだったのかについて少し考えてみた。

盗まれていた「六角形(仮)」

本来であればカエルの居住区に収められていたはずの「六角形(仮)」。ところがチュニキが訪れたとき、ガーディアンのようなものは倒され、盗まれてしまっていた。
これを盗んでいたのが今回倒した「司書」ということになる。

図書館で保管されていた「説明書のページ」

今回、荒廃した環礁を冒険していて不思議だったのは、説明書のページがどこにも落ちていなかったこと。これまではあちこちに落ちていたのに。
ところが、図書館までいくと、なんと3ページ分も落ちていた。しかもガラスケースに保管された形で。
これらを踏まえて立てた仮説は、「司書が荒廃した環礁の説明書を集めていたのではないか?」ということだ。

司書は一体なにものだったのだろう

自分は現在3つの六角形を探している。だけどぶっちゃけなんのために集めているのかはわかっていないw
説明書から与えられた情報としては、この世界には財宝が眠っているということで、この六角形によって封印されているのかもしれない。
※文字が解読できればもっと説明がされてると思うんだけどね
また、ゲーム内ののシーンとしては、「女王様(仮)」が閉じ込められていれて、これももしかしたら「六角形」の封印が関係してるのかもしれない。

今のところ、この「六角形」を探す旅路で主人公を攻撃してくる敵は、これら「六角形」を封印し、更には「説明書」をバラバラにした一大勢力かと漠然と考えていたのだけど、今回「司書」がとっていた行動はひょっとするとこの認識を改めないといけないのかもしれない。
網羅的ではないけど以下のパターンを考えてみた。

①六角形の封印と、説明書バラバラの犯人は同一で、司書はそれに所属する
②司書は六角形の封印に所属しているが、説明書バラバラは無関係
③司書は説明書バラバラに所属しているが、六角形の封印は無関係
④司書は、六角形の封印と、説明書バラバラとも無関係

図書館の中には、説明書のページとは別に、黒板に色々調査をしているような痕跡があった。一番気になったのは「ゲームのカセット」のような図だ。
セガマーク3カセットのような、ジャレコ中期以降のカセットのような、「ジャストブリード」のカセット(よいこのみんなはパパママにけんさくしてもらおう)のようなそんな図だ。これはゲームのカセットに間違いない!

もしかすると、TUNICの世界は、良くも悪くも「ゲームとして」調和が取れていた世界だったのに、異変がもたらされた。それが「説明書バラバラ事件」であり、司書は調査を行っていたのかもしれない。
そうでなくても、司書が説明書をバラバラにしたのではなく、バラバラの説明書を集めていたはず。

この世界で何が起きてるんだろう。ゲームの調和を乱す異変なのだとしたら、どんなに説明書を解読しても分からないことなので、これはゲームを進めながら事象をつぶさに追っていかないといけないと思う。


ところで壁ドン女王様かわいいね。チュニキの行動に対して手を振ってくれたり手を叩いてくれたりするんだ。まるでやさしく子供をあやしているみたい。
もしかしておかーさん!?

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