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『TUNIC』プレイ日記その8

子キツネがかわいいアクションRPG『TUNIC』をプレイ中です。
ネタバレ満載ですのでこれより先をお読みくださる場合はくれぐれもご注意ください。
(本記事の素敵なカバ―イラストは「うなとと2号機」さんに描いていただきました。かわい!)
















2023年5月10日

前回プレイ終了前に少し戦ってみた「スカベンジャーの親玉」。
こちらの攻撃で全然削れない!
・そこで考えた。もしかしたら先に攻略すべきエリアがあるのでは?と。
・前回の日記にも書いていたけど、採石場道中にあった水に囲まれたチェックポイントを利用できないのは未取得のアイテムまたは能力があるのでは?とも思ったり。
・自分の予想では「沼地」。ここで主人公が浮遊する霊体になれるんじゃないかと予想したのだ。
・ということでひとまず沼地(あとついでに荒廃した環礁も)に行ってみた。
・ところがあっという間に行き止まり…
・寄り道は余計な時間だったけど大人しくスカベンジャーの親玉を倒すべきという決心がついたので結果オーライかな。

スカベンジャーの親玉戦

・強い!特に厄介なのは、モーションが短い銃攻撃。物陰に隠れたチュニキを手榴弾で剥がしてそこに銃を撃ってくるって、中の人がいるんじゃないかといういうくらいテクニカルでしょ~
・司書戦でかなり役立ったフックショットの引き寄せもあまり効かない
・一方で魔法のダガーの氷結がめちゃくちゃハマる。中盤戦以降これを主体に戦って、押しきれそうなら魔力を回復する、という作戦にしたんだけどなかなかうまくいかない。とうとう魔力回復のポーションも残りわずかになってしまった。
・進退窮まってきたところで最後に採用したのはいつもの爆弾。こっちもギリギリのところで爆弾を2個くらいボスの足元に転がしたところ遂に撃破!
やっぱり爆弾は便利ということを再認識したのでした~。

・スカベンジャーの親玉戦に費やした時間はほぼほぼ1時間きつかった~…だけど…戦闘超面白いね。
・1時間といっても、エルデンリングの黒き刃の長アレクトーとか暗黒の落し子アステールとかもっと時間かけてるしね。へーきへーき!

遂に6角形が揃った

遂に6角形を3つ揃えたので天上の世界に戻り、封印を解除してみる。
いよいよ女王様復活するのか~!?

シーン… あれ?

なんとその場では何も起きない。どこかで起きた変化を探せと。こういうところがほんと面白いね~~

恐らく女王様のところだろうと考え、ワープポータルから行ってみる。

シーン… あれ??

たしかに女王様は消えているんだけど…どこに行ったかわからない!
もうひとひねり加えてくるところは流石(つらいです)

地上をいくつかさ迷った結果、戻った着た場所はワープポータル内の巨大な剣が安置されていた場所。ここに女王様がいた。
しかし、なんか不穏…嫌な予感がするぞ~!話かけるのに勇気がいる。

ポチ

「継承者」戦!!!ほら~~~やっぱり!
ワープポータルの世界(?)特有の体力が初期値の状態かつ一撃もらった状態で戦闘が始まり、あっという間にやられちゃった。

壁ドン女王様…継承者って名前だったんだねえ

なんとなく薄々感じることはあったんだけど、ということは、この右半分に映ってるのはやっぱり壁ドン女王様ってことだよね?

「継承者の継承者」「同じ戦闘を何度でも繰り返せる!」
継承者戦を好きなだけ挑めるってことかな?

ところがしばらくは再戦はできなさそうだ。
というのも、霊体?のままスタート地点に戻されてしまったから!
えええーーー!!?
体力上限も減ったまま!やっぱダクソじゃん!

そしてついに第一村人発見!!みんな幽霊の状態にここに居たってコト!?

はい

相変わらず何をいっているかは分からない。早い解読が待たれる(できるんだろうか)

この幽霊の世界、これまでと同じようなマップに見えるんだけど、行けるところは随分減っている。これまでチュニキがいた世界と同じなのか、時代が多少異なるのか?施設の壊れくらいからも、時代はほぼ同じくらいには見えるけどどうなんだろう?

現状行けるところはほぼ沼地しかなく、沼地に向かっみたところ、これまで閉まっていた道が開いた。生きていると入れないというのは文字通りこういうことだったんだね。

次回からは沼地の探索だ。また更に面白くなってきたね!
説明書に書かれている「闇からの呼び声」が怖い。
そういえば今チュニキは霊体なんだけど、この状態で更に死んだらどうなるの?キャラクターロストなんてことはないよね?????(ないよね?)
それとか、この状態で死ぬと「闇からの呼び声」が襲いかかってくるとか?

チュニキ、早く肉体を取り戻せるといいね~


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