【未来探索と多様性の小話】

久しぶりにミライについて考える機会があった。そこからの小話。
不幸せや心配なコトをスコープしリスク回避に備えるとか、幸せや楽しいコトをスコープしその機会に自分達の予定を向けていく。未来洞察に求められる目的はそんなトコです。
SDGs的に主語は社会として利他の境地から入るのがトレンドですね、オレオレなスケベ根性だすと…その未来の主人公かつ多様性の最中に育ってきたZ世代の皆さんに愛想つかされます。
エキストラ参加のワークショップでしたが、実施目的と参加者構成をみてそんな心配を発見しました。
ひろくみれば多様性の話、この言葉は多様であるというコトの理解を深めるに留まらず、多様な価値のカルマ=社会の視点でみんなが幸せだ〜になるミライ創造してこうぜという旗印になってるんだなぁと。ミライを考える前の姿勢やリテラシーをもってワークショップにむかわないと誰もついてこない物語をつくる時間になりそうです。
小さな発見でしたが、いろいろ考える機会をありがとうございます、という話でした(^^)。 

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