【Minecraft 1.21】リソースパックと併用すべきMod集【紹介】
Minecrafterの皆さん、こんにちは。
今回はリソースパックと共に導入するととても便利なModを紹介します。
今回紹介するのはFabric対応Modですが、Sinytra Connectorを使えば、正式に対応していないModでもForge(1.20.1)、NeoForge(1.21+)環境で使うことができます。
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便利なリソースパックも紹介しています。
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サーバーによっては使用が禁じられているModもあります。Modの使用は自己責任でお願いいたします。
随時更新中です!(最終更新日:2024/10/18)
Modpack
Fabulously Optimized
OptiFineを要求するリソースパックはこのModpackを導入することで大体動作します。
また、Remove Reloading Screenでリソースパックの読み込み中の背景が取り除かれます。更に、リソースパックの読み込みに失敗した際、通常であれば全てのリソースパックが外れてしまいますが、このModでそれを防ぐことができます。
クライアントサイド
Draggable Lists
リソースパックリスト、サーバーリストにおいて要素をドラッグできるようになります。
バージョン非対応ですが、1.20.4版が問題なく動作するので以下のコードを「fabric_loader_dependencies.json」という名前でconfigフォルダ内に置きましょう。
{
"version": 1,
"overrides": {
"draggable_lists": {
"-depends": {
"minecraft": "IGNORED"
}
}
}
}
No Resource Pack Warnings
鬱陶しいアレを無効化します。
Respackopts
リソースパックをModのように設定することができます。
対応リソパ:GUI Retextures / Redstone Tweaks / Torturable Healthbars / etc…
Resourcify
ゲーム内でModrinthやCurseForgeからリソースパックをダウンロードすることができます。また、アップデートがあるリソースパックが一覧で表示され、まとめてアップデートすることもできます。
RP Renames
リソースパックで追加されたCIT(Custom Item Textures)、CEM(Custom Entity Models)形式のアイテムを、金床でレシピ本のように表示される一覧から選んでリネームできます。クリエイティブインベントリからは、リソースパックで追加されたアイテムを自由に取り出すこともできます。
対応リソパ:BetterVanillaBuilding / Fantasy 3D Weapons CIT / Mizuno's 16 Craft CIT PACK / etc…
Shared Resources
複数のインスタンスで共通のリソース(resourcepacks、screenshots、shaderpacks、servers.datなど)を使うことができます。シンボリックリンクの代替になります。
クライアント&サーバーサイド
Toggle Item Frames
額縁の透過を切り替えることができます。
サーバーに導入すると、手に何も持っていない状態で額縁をスニーク+右クリックすることで額縁の透過を切り替えます。クライアントに導入すると、額縁を持ったとき周りの透過されている額縁が見えるようになります。クライアントのみに導入している場合、デフォルトで全ての額縁が透過されます。
Mizuno's 16 Craft CIT PACKと併用するのがおすすめです。額縁を見えなくするパックは外しましょう。
終わりに
記事に対する質問、要望、感想等あれば気軽にコメントしてください。ではまた。