09_キラキラしていると自認しているらしい人々の雑なアレ

さて、日付変わって7月ですね。
月に一回なんてのんびりペースですが、noteの記事を書き続けています。
いつもは、月の下旬になってnoteさんのほうからの催促っぽいメールが届いてから慌てて書くのですが、今回は月の初日に華麗に書くといたしましょう。

で、ちょっと前のこと。
とある事業を応援する意味合いでちょっとお金を出したわけですよ。
いわゆるナントカファンディングって奴ですね。
それの返礼?みたいなもので何種類か選択の余地があったので、モノやらもらってもなぁと思いましたので、その事業を行っている会社の代表者の方とweb面談を一時間行うという権利のようなものを選択いたしました。

web面談の日程調整などは、担当者と称する方と行いまして日程が決まりました。
面談の当日が、少しでも有意義な時間となるようにと考えまして当方から資料も事前送信させていただきました。
で、その当日のこと。
わざわざ休みを取って自宅にてPCの前でweb会議のスタンバイして指定の時刻を待ちました。
時刻きっかりになっても先方は画面にはお出になられず。
2,3分ほど待ちましたかね、私もアレレという感じでちょっと離席してトイレへ。
で、帰ってきたら先方が画面に君臨。
なんだか、コチラが遅れてしまったような形でのスタートになってしまいまして、この時点でなんだかなぁ感が湧いてきました。
さらには、どうやらこちらが事前送信したものはご覧になっていない様子。
画面の向こうでキーボードやらマウスやらを操作して探している様子が丸わかり。
当方から送った資料は2件ありましてね。1件目と2件との間に日数が空いていたのですが、どうやら2件目は担当者と称する方が代表者に転送もされていない様子。

で、平たく言うと
「なんか送ってくれたモノが出てこないから、もう一回送ってよ」
的なことを言われまして、その場で再送信。
再送信したものをその場で拝読していただきまして、web面談らしきものが進みました。
金額の大小ではないとおっしゃるかもしれませんが、ナントカファンディングと称するもので当方は一万円を支払っています。
一万円なんて、そんなはした金では、まぁこの程度の扱いなのでしょうかね?
オレ様が話を聞いてやっているんだぞ感がすばらしいテイストでした。
画面の向こうでお話されている方、事前の調整とやらで動かれた方、お二人共にまぁ一万円なんて道に落ちていても拾わないのでしょうね。
キラキラとご活躍のようですが、こういった対応をされていては、果たしてこの先の事業の成長は期待できるのでしょうかね?
年寄りが余計な心配をしなくてもいいですか、そーですか。
年齢自体が若い上に、もともとはアノ界隈の方々ですのでビジネス界隈でのご経験が浅いでしょうから、こういった一万円を雑に扱うような思考ではどうなることでしょうね。

あるいは、オレ達キラキラのスタートアップは、一万円なんて小銭でガタガタ言うようなオッサンを相手にしている暇はないぜっ!
ってところでしょうかね?
全てはこの先で取引される方々との関係性で決まってくることでしょうから、今後の推移を遠くから眺めることにいたしましょう。

凡事徹底の私からすると、なかなか得がたい経験をいたしました。
ってなわけで、7月も皆様お元気でお過ごしくださいね。

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