紙を日光に晒したときの細かい粒が好き
わたしが紙を好きな理由のひとつかも。
渋谷ヒカリエに置かれていたリーフレット?を拝借し、撮影した(ソール・ライターの原点 ニューヨークの色)。iPhone8で捉えられるか心配だったけど、案外写った気がする(タップしてみてみてね!)。
でも、肉眼に比べるとやっぱりちょっともやっとするかな。指紋のせいかも。
光に晒すとインクで印刷されたとこだけきらきらして見える現象。つまり紙は、角度や光の当たり方でみえ方が違うんだよな。美術館でも光の粒ばっかみるし、わたしはこの塗料の質感が光によって、あらわになっている地点でいるのがとても好きかもしれない。
もっといろんなうつくしいものをみて血肉にしていきたいな。
以下はEOS kiss x7で撮影
控えめかつ上品に写る感じがする(タップしてみてみてね!)。
おわり
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