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一部と全部

こんばんは◎

今日のこの記事で、何と200日連続更新です。

半年やったら考えよう、から二週間です。毎日投稿、いつまで続くかな。

今日のタイトル、B'zの曲のタイトルみたい。笑

昨日、仕事帰りに本当に久しぶりにアロママッサージに行きました。

体を労ろう、凝り固まった背中を解してもらおう、と思って。

以前よくお世話になっていたお店が、何とこの外出自粛の期間に閉店してしまって、、どこに行けばいいか迷った挙句に、口コミをみて良さそうなところを予約。

口コミ通り、とっても良いお店でした。ほぐれた。

その中で、施術をしてくれた方、おそらくアジア系の方だったのですが。

私の背中を見て「真っ白、綺麗ね」と褒めてくれて。

最初は、お世辞かなと思いつつ、、そのあとも「本当に肌が綺麗よ、あなた」

「マッサージしてる私の手が気持ちいくらい。すべすべよ」などなど。

絶賛が続く。

ずーっとおしゃべりをしている方ではなく、時々ぽろっと呟いている感じで。

「あれ?もしかしてお世辞じゃないかも?」なんて思い。素直にありがとうと伝えました。

そこでマッサージを受けながら思ったこと。

多分、事実として、私はお肌が綺麗だと思う。自分で言っちゃうけど。笑

昔から祖母が私の手を撫でて「肌が綺麗で色が白くて本当に憎たらしい!」と言っていたくらい。

思春期にニキビも出来なければ、割とどんな化粧品にも耐えられる。

でも、この数年、海外生活で日焼けをし、昔ほど色白ではない。

シミとそばかすがすごい。顔面の毛穴の開きがすごいし、鼻の頭の皮脂気になる。

どうしても毎日、鏡に映る自分の、マイナス要素にだけフォーカスをしてしまっていて、お肌が綺麗じゃない、、と落ち込んでおりまして。

その「一部」が自分のすべてのように思い込んでしまっていました。

全身の本の一部でしかないお顔が、私の評価に繋がる、そんな思いこみ。

いやそもそも、顔だって体型だって、誰かに評価されるものじゃないけど、自分が一番の酷評を与えている時がある。なんてこった!


昨日のマッサージのセラピストさんのおかげで、ちょっと自分に対する評価を見直すことが出来ました。

ありのままで良いじゃない。

今の自分が一番素敵、と自分で受け入れてあげたいな、と思います。

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