今話題のHERP庄田一郎さんって?彼女はいるの?年収は?怖いってホント!? 調べてみました!

タイトル出オチです🙏

Advent Calendar オープンな採用〜実はうちって〇〇なんです〜の17日目担当の @uxkong です。
https://adventar.org/calendars/6934

「実はうちって〇〇なんです」というテーマで、HERPって実はこんな会社ですよという点を探した結果、このタイトルに行き着いた。

というのも、代表の庄田一郎(@fabichirox,以下いちろう)について
・意外と何考えているかわからない
・なんか怖そう・・・
などの印象を持っている人が時折いる。そして毎回聞くたびに真逆やんとなる。
実際真逆でもったいないと思うので、ともに経営する仲間であり、大学時代からの親友である自分からいちろうのチャーミングさを伝えていきたい。

この記事の想定読者
いちろうと何かしらの接点があるけど、どんな人かわかってないかも?と少しでも興味がある方
not 想定読者
・いちろうのことをほとんど知らない、特に興味がない方

目指したい読後感
「いちろうって意外と親しみやすくてかわいらしい人なんだ。もう少し話してみたいな、知りたいな。」と思って欲しい。

所々いちろう本人の写真を挟んでいく。

HERP創業以来一番盛れている写真

最近のいちろうのプライベート

子供が生まれて子煩悩になった

最近1番のニュースはやっぱりこれ。
9月に子供が生まれてすっかりパパになった。結婚するイメージないと周りからは言われていたのに、あっという間に素敵なパートナーを見つけて、可愛い息子を授かってめっちゃびっくりしたし嬉しかった。

いちろうは昔から子供好きでよくじゃれているイメージがあり、実際に生まれて可愛い可愛いと言っている。いい話。

子を寝かしつけるいちろう。パパやんってなった

人となり・考え方

どんな人?って聞かれたら、だいたい「素直でわがまま」と言ってる気がする。改めて自分から見たいちろうの人となりが伝わるような要素・エピソードを書いていく。

素直な感情表現

いちろうには子供っぽい側面がかなりある。
たとえばミーティングの最初、「さっきこんな人と話して疲れてる」とか「こういうことあってかなりテンション上がってる」的な会話から大体始まる。目的とアジェンダの前に気持ちの共有。
ただ最初に共有されると、相手の状況や気持ちはわかった状態で話せるので、結果的にコミュニケーションしやすくなる。(いわゆるチェックインを無意識的にやってそう)時間がない時はやめて欲しい。

大学時代からも頻度高く日常の自分自身の自虐エピソード・体験談を面白おかしく共有してくれる。
自虐エピソードは大体いちろう自身がどういう感情になったか、どういう思考をしていたか、をありありと共有してくれてかなり面白い
(「終わった。。」とかめちゃくちゃイラついたなど)。
話すこと自体が恥ずかしい話や人に話したくないような裏の思考をオープンに話してくれるんやって思った記憶があり、自分の自己開示度合いにも影響を与えてくれている。

この前自分の結婚式の際に、スピーチしてもらった後のいい写真。
二人とも大事にされているなと感じためっちゃ良いスピーチだった。

わがまま・強引

人に対して、結構強引に働きかけるコミュニケーション多め。
「それうちでやったらいいのに。」「明日からいける?」「頼むわ。」などのセリフを多用する。

加えて、めっちゃ連絡くるし、レスが早い。かなりどうでもいい連絡も多い。1日のミーティングが多いと、自分宛に「ミーティング多いからやめて」ってSlackでメンションつけて投稿される。ほんまに「知らん」としか言えない。

メンションされてなかったらギリ許せるけど、メンションがかなりストレスフル。

おふざけ大好き

いちろうはかなり面白い。
ウィットに富んだ切り返しというよりは、瞬発的なノリや動き・モノマネ・上の感情表現などが特筆して面白い

最近は会社の表彰式で、ドラムロールを自分の口でやっている。
これが本当に社員から大人気。何回もやらされているし、本人もノリノリでやっている。「レロレロレロ〜〜〜〜〜ドン!」っていうもの。
結果、今年入った新卒のメンバーからも「レロ」と呼ばれている。

シンプルなコミュニケーション

仕事においてはシンプルコミュニケーションを大事にしている。自分でも心がけていると言ってた。

結局何をしたいか?今どう思っているか?を伝えてくれるし、求められる。

いちろうがこれを大事にしているから、HERP社は本当に「建前の会話」が少ないと思う。

逆に話長いことへの耐性はかなり低い
話長くて辛かったという感想、もう100回以上聞いてそう。シンプルに話せるんやから、相手の話を短くするスキル身につけて欲しい。

これ上のミーティング多いの後に来てた投稿。今見ても笑ってしまう。

組織や人への思いが強い

シンプルにいちろうは人を大事にしていると思う。これは個人的に影響を受けてきたポイント。

  • 目の前の人を一人の人間として受け止める

  • ビジネス成果を軸に機械的に判断するのではなく、一人ひとりの情熱や思いを大切にする

などがあると思う。HERPでも「愛を持つ」というバリューを入れている。
決して忖度ではない思いやりというのが存在すると思っていて、それを大事にしたい。

より詳細に知りたい人は👇(ちょっと古いけど、いちろうが過去影響を受けてきた背景が分かる良いブログ)


意外と最初はとっつきにくい?掴みづらい?

新しく入ったメンバーで、たまにこうなっている時がある。
多くの場合はコミュニケーション不足によるお互いの認識のズレから来ていると思う。
いちろうは意外と自分から寄り添ってコミュニケーションをしていかない節がある。どちらかというと元来カジュアルに絡んでいくスタイルなので、会社の代表という役割が妨げている側面があると思う。

なんか意外とシャイなところがある可能性もあるので、こう思った人は意識的にコミュニケーション回数を増やしてみよう。

なぜ一緒に働いているか?

最後に自分がなぜ一緒に働いているかを書く。3つある。

1. エネルギーがある

いちろうには自分や人を突き動かすエネルギーがある。
そのエネルギーは年々形を変えていて、昔はコンプレックスが原動力だったと思うし、今は採用業界を変えるという強い使命感がエネルギーになっていると思う。
個人的にはエネルギー自体があることが重要で、そのエネルギーを活用させてもらってより遠くに行かせてもらっていると捉えている。

2. 人を惹きつける魅力がある

創業当初働いていたインターン生の子が「庄田さんの目力がとても強い」と書いていて、分かるなと思った。
別のメンバーも話していたことがあるけど、「なんかこの人面白そうだな、成し遂げそうだな」と感じさせるカリスマ性を持ち合わせていると思う。

3. 一緒にいて楽しい

最後突き詰めるとここに行き着く。
上みたいな人となりだからこそ、コミュニケーションがシンプルに気持ち良いし、ノリや波長も合うし、一緒にいる時間が楽しい。

HERP一緒にやることを決めた瞬間。赤坂見附のエクセルシオールの向かいの謎の中華料理屋。

いかがでしたか?

以上、いちろうの紹介でした!
いかがでしたでしょうか?いちろうと話してみたいなと思った人はぜひ話しかけてみよう👋



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