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ユカイなものづくり文化を紹介&体験!エンジニア向けミートアップ開催!

こんにちは、今回のミートアップを立案した、エンジニアの山本です。

先日「ユカイなものづくり文化を紹介&体験!エンジニア向けオフィス開催ミートアップ」を開催したので、その様子をお届けします!


開催のきっかけ

私はプライベートでも、ものづくりイベントに出展しています。イベントでは、作品を介して様々な人と交流したり、面白い技術とアイデアに触れられるので、楽しく新しい知見を得られる時間が過ごせます。

これは、ユカイ工学で行われる「妄想会」にも似た楽しさがあります。簡単に言えば、テーマに沿ってアイデアを出し、見せあう会ですが、面白いアイデアで笑いが起き「これは作れそう」と思うとデザイナーの目が輝くのです。

ものづくりイベントも「妄想会」も、自分のアイデアへの反応がもらえることが何よりの魅力。
「こんなのどうだろう?」と自分の中で温めていたアイデアに「面白そう!」と言ってもらえた時の喜びは、ものづくりの原動力になります。

このような「所属にとらわれず楽しく交流できる時間を作れたら、社外の方はユカイ工学で働くことに興味をもってくださり、社内の方はよい刺激を得られるのでは」と考え、今回のミートアップを開催しました。


開催内容

妄想会の様子

まずは、CEO 青木CTO 鷺坂CPO 多賀谷を含めたユカイ社員5名と、ミートアップにいらっしゃった外部のエンジニアの方々6名を交え、「妄想会」を行いました。

「妄想会」とは
ユカイ工学のアイデアを生み出す文化のひとつです。
テーマに沿って、自分のアイデアを1アイデアにつき1枚、紙と赤黒ペンで書き出し、皆で見せあいます。
「妄想会」は毎週行われており、職種に関わらず参加できるため、普段出会えないアイデアから刺激を得られるのが魅力です。

今回のテーマは「自分が欲しい、生活をユカイにする新製品」です。

たくさんのアイデアが出ました!

今回出たアイデアの中から、いくつかご紹介します。

音楽に合わせて演奏するふりをしてくれるロボット。確かに、テンポに合わせてギターを弾くふりをしてくれたら、楽しくなって眺めていたくなりますね。


「かっぱの川流れ」ということわざを模したジオラマロボットのアイデアも出て、たくさん笑いがおきました。何か得意なことをやって失敗したら、ぜひかっぱを流してほしいです。


私が出したアイデアの中でお気に入りなのはこの「ゴミ跋扈(ごみばっこ)」。ゴミを入れると逆に吐き出しちゃうロボットです。家に遊びにきた知人をびっくりさせられたら楽しそう。


懇親会の様子

懇親会は、ユカイ工学のエンジニアがさらに3名増え、14名での賑やかな会となりました。
こちらでは、社外エンジニアの方々のLTと制作物の持ち込みをOKとしていましたが、なんと3名の方がLTを行ってくださいました。

私も甘噛みハムハムのふるまいLTをさせていただきました!楽しそうに作ってるねとの感想をいただきました。

制作物のお披露目では、POPを持ってきてくださる方、その場でデモをしてくださる方もいました!

お披露目された制作物を真剣に眺める社員の姿も…
ユカイ工学CEO青木も興味津々

以上、今回のミートアップは、楽しく、話が尽きない雰囲気で終わりました!
立案者としては、無事に終わってホッとしました。


ユカイ工学のエンジニアになりませんか?

ユカイ工学では一緒に働くメンバーを募集しています。
ユカイ工学に少しでも興味を持っていただけたら、ぜひカジュアル面談でお話しましょう!
また、今回のようなミートアップも、引き続き開催出来たらと思っていますので、ぜひユカイを体験しに来てください!お待ちしてます!



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