非エンジニアが自分の推しキャラを3Dプリンターで作るお話 〇Part1〇
どうも皆さんおはこんばんにちは!ユカイ工学でHRやってる夏目です。
ユカイ工学はエンジニアだけではなく、非エンジニアの人間も何らかの形でモノづくりが好きな人たちが集まっており、漏れずHRの自分もモノづくりが好きな人間です。(とはいえ、今まで何かを作ったりアウトプットをしたこともなくフィギアを集めたり、プラモを作ったり程度ですが)
そのため、ユカイ工学にはモックを作ったりするために3Dプリンターなどいろんな機材があるのですが、業務時間外であれば自由に利用をすることができるようになっております。
ここで、ある野望が・・・・これ俺の推しキャラのオリジナルフィギア作れるんじゃない・・・?
とはいえ、自身で作った経験もないので、とりあえずググってみることに・・・その結果、CAD?Metasequoia?Blender?Fusion?・・・・・
ワケ/(^o^)\ワカラナイ
案の定お手上げ状態で、諦めモードに突入し半ばあきらめてました・・・
救世主登場
そんな悶々としてたある日、ボソッと
『オリジナルフィギア作りたいんですよねー』と社内のエンジニア(Tさん)に話したところ、
『なら教えますよ』
・・・・・ん?
マジですか?!
ということで、野望であった推しキャラのフィギアをTさんに教えてもらいながら作ることになりました。
作るもの(推しキャラ)
今回自分が作りたいキャラクターはラブライブ!に出てくる小泉花陽ちゃんです。
はい、私はガッツリオタクでラブライバーなので、もしユカイ工学に遊びに来て夏目がいましたらラブライバーさんは是非ともラブライブ!の話をかけてください。
彼女のかわいさやラブライブ!について話し始めると、Part9くらいまでかかってしまうため、今回は紹介だけにとどめておきます。。。
早速作り始めてみた
今回Tさんに作りたいものを伝えたところ、
『それならMetasequoiaですね』
と案内をされたので、早速PCにMetasequoiaをインストールし準備万端!!
とはいえ、さすがにいきなり作るにはスキルが不足しているので基本的な動作を学びながら少しづつ作っていきます。
そして、今回いつもnoteを書いてくれているはらださんに
『Tさんに教えてもらいながらオリジナルフィギア作るんだー』
と話したところ、ケーキやクッキーのオリジナル型を作りたいということで参戦することになり、2人でTさんに教えてもらいながら作ることに!
ちなみに、はらださんはFusionというソフトを紹介されておりました。
ここで疑問が、、、
なぜ、はらださんと僕は違うソフトを紹介されたのか・・・・?🤔
動作が軽く低スペックPCでも動かせるなどのメリット・デメリット諸々あるのですが、個人的(非エンジニア)な解釈としては、
◆Metasequoia:数値化しにくい曲線(髪の毛)などを表現するのに優れており、キャラクターや生物などを作成するときに便利
◆Fusion:作るものの一片の長さ等を数値化しやすいものを表現するのに優れており、定量的なケーキ型などのモノを作るのに便利
結論どちらでも、作れなくはないようですが向き不向きがあるようでザックリ言うと表を作ろうとしたとき、PPTやWordでも作れなくはないですが、Excelの方が楽ですよね的なイメージ。(個人的な認識)
今回、いろいろな操作方法とか教わってわちゃわちゃとやってみましたが、一旦長くなるので今回の紹介はここまでに。。。
毎日ウキウキしながら推しキャラの作成を黙々と進めております笑
余談):部活として発足
ユカイ工学には部活動制度があり、この度めでたく仲間集めもでき部活道として正式に認可されました!!
これから推しキャラをフィギアにするために、さらに頑張ります!!
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