【無料・週内随時更新】　適当に気になった為替のチャート分析　９/１４週～

価格はつけますが有料区分は作りません。
役に立ったな～と思ったら投げ銭のつもりで購入してやってください。

GBPUSD　ポンドル　9/14　14：45頃

週足

週足はBBMA帯まで落ちてきて、この辺が週レベルの押し目になるかもな～と言うところです。
ただ、オシレータ（非表示）が弱いので、まだ来週くらいまでは弱含みの展開が続くかも知れません。

この辺が押し目になるなら今週は陽線になってもいいと思います。
中期的な買いはそれからでもいいかと。

下げるなら下げるで売りたいですが、週足BBMAが直下にあるので値幅がどれだけ見込めるか…ですね。
その辺は日足とか４時間足と相談かと思います。

日足

日足はオシレータよわよわなので今すぐ上昇に切り替わる可能性は低いかと思います。

日足雲内に突入済みですので、まずは雲上辺が抵抗要素として意識されます。

あとは現在値付近の、６月高値の1.28 132ドルラインを割れこんでいしまうのかどうか…と言うところでしょう。
直下には日足MA200がありますので、支持要素として期待が持てます。
日足的にもこの辺が支持になる可能性はあります。

4時間足

4時間足では一旦折返しが始まっていると思われる状態です。
ただ、まだ4hBBMAを上抜けたわけでは有りませんし、下降トレンドラインもさっくり2本ある状態です。

とりあえず4hBBMAを上抜けるまでは様子見でしょう。
乗せてからの様子次第で、戻りと判断するか反転の初動と判断するか…またはレンジ化かも知れません。
最初に述べましたように、週足レベルではこの辺にBBMA帯の支えが期待されるので、1.27～1.30間での上下が数営業日続くことになるかも知れません。

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EURGBP　ユーロポンド　9/14　16：00頃

週足

先週一週間で、BBMA下から一気に突き上げる動きになったのは驚きです。

0.90 850弱～0.93050付近は長期の高値折返しゾーンです。
2008年12月に一時上にブレイクした以外でこのゾーンを週足実体ベースで上抜けた事はありません。（ひげ抜けはある）
ということで、先週思い切り伸びてきたものの、引き続きこのゾーン、特に0.93付近は売りの意識が強くなるのではないかと考えられます。

が、今回は勢いもありますので売りと決めつけずにしっかり判断したほうがいいと思います。
月足レベルで現在ちょうしいい状態なので、いよいよ上抜けか、と見ることもできます。

日足

先々週安値をチャネルラインタッチで支えられ、鋭く切り替えしてきた形になっています。

先程は上抜けも視野に入れると申しましたが、流石に日足でも短期的にあげすぎなので一度押し目もつけるでしょう。
どちらにしろ短期的には一旦下目線も入るかとは思います。

目安としては0.91 500前後など。

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EURUSD　ユーロドル　9/15　12：10頃

週足

長期の下降トレンドライン紫を上抜けてもう2ヶ月ほど経ちますが、まだ高値圏の揉み合いが続いて方向性ははっきりしません。

この長期の移動平均線間は2018年初頭にも高値揉み合いの際、抵抗になったエリアなので一応下落に注意が必要な環境です。

どちらにしろ6月からの上昇分の押し目はどこかで入ると思いますが、もう少し高値トライしてからになるのか、そろそろ下がり始めるのか、は週足では判断できないので時間軸を落としてみてみましょう。

日足

上昇トレンドライン緑で再反発して日足BBMA上に乗せてきているので、少なくともまだ売りではないです。

では上昇が見込めるとしてどこまでかというと、よくて再度チャネルライン青付近までとなると見られます。

日足オシレータは本調子ではなさそうなので、最後の余波か、もしくは高値も超えられないような「9月頭の下落分の戻り上昇」的なものにとどまるのではないかとみています。

4時間足

4時間足レベルだと割と調子いいように見られますが、あとはこの雲を上抜けられるかどうか次第でしょう。

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GBPUSD　ポンドドル　9/15　15：35頃

4時間足

とりあえず4時間足の反転の気配ということで、その後4hBBMAも上抜けて来ていますし、一旦上昇が入りやすい感じは出てきていると思います。

1.29 600弱程度までは到達するのではないかと見ています。

1時間足

多分1h雲は上抜けできるかと思いますが、1.28 850ドルラインをキチンとブレイクしきれるかどうか次第のところはあります。
昨夜は一旦ブレイクしたものの直ぐに下げてきてしまっています。

その後雲下辺付近から折り返し、現在1hBBMA上に再度あげてきました。

1.28850を上抜けできない場合は、もう一回下げて赤線矢印のような軌道になるかも知れません。

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USDJPY　ドル円　9/15　17：35頃

週足

ドル円の週足は明らかにながれは下向きですが、7月から数週かけて安値は切り上げていますので、まだ短期的には下落の勢いはつきにくい状況には見受けられます。

このままではまたいつ100円台前半まで落ちてもおかしくはない状態ではありますね。

日足

日足は雲下辺でチャネルラインにタッチし、一時反発気配です。

ただ、日足の揉み合いも大分終盤になりつつあるように見受けられますので、日足雲を下抜けするようなら、再度104.5円などまでは軽くともおちることになるでしょう。

4時間足

一旦はチャネルラインにタッチして反発気配ではあります。

105.9～106.0くらいまでは上昇余地があるので、その辺まで待って戻り売りの気配次第かな、とも思います。

どちらにしろ日足の揉み合いが明確に決するまでは方向性はなんとも言えません。
大きな流れは下ですが、一旦揉み合いを上に抜けてから大きく落とす可能性もあります。

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USDJPY　ドル円　9/15　23：15頃

4時間足

あの後すぐ下げちゃって、そのままチャネルラインも下方ブレイクして105.3円ラインまで落ちて来ています。

105.3円ラインは8月に3度安値を支えた水準で、105.3円ラインを底辺とみなせばディセンディングトライアングル（下抜けの三角形）の様相でもあります。

ここも下抜けすればもう一段下は104.45円くらいまで濃厚になります。
ただ、まだすぐ下抜けする前に戻りが入ると思います。

日足が雲下抜けしてきているので、このまま確定すれば下方向に流れやすくなると見込まれます。

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GBPUSD　ポンドドル　9/16　10：45頃

4時間足

今の所4時間足は上昇基調を保っています。

4hBBMAの支持がありますので、しばらくはまだ上方向を見てていいかと。

1時間足

1時間足も、一時雲下抜けの危機もありましたが、無事上抜けしています。
4時間足でみていれば、BBMAへのいい押し目であったことがわかります。

1.28 850ドルも抜けていますし、引き続き1.29 600付近への上昇を見込みます。

日足

日足は別に本調子の上昇というわけではないので、深追いには気をつけてください。

ターゲットの1.29 600弱は日足雲上辺の水準になります。
無難な上昇目標です。
上手く行けば1.30付近までは狙えるかとは思います。

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GBPUSD　ポンドドル　9/16　21：40頃

1時間足

とりあえず目標の1.29 600ドル弱にも到達し、そのまま勢いを保ってチャネルラインまでタッチしてきています。

軽く上抜けていますが、1hMA200（水色）もこの辺ですし、謙虚に利確するならこの辺が妥当なところです。

一部残して1.30まで伸ばすのも、ありだとは思いますが。

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EURGBP　ユーロポンド　9/16　21：45頃

1時間足

「下落目安」とした0.91 500じゃくのラインも割れこんで、上昇トレンドラインにタッチしようかというところです。

無難に下降チャネルライン赤で支えられるかと思いましたが、今の所下抜けしていますね。
少し強い下落なのだとしたら、このまま0.91 100くらいまで続落してしまうかも知れません。

上の方で上手く売れててた方はこの辺が一旦利確候補のポイントですね。
逆張りロングはまだもう少し、この下落の落ち着きをみてからにしましょう。

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EURUSD　ユーロドル　9/17　22：35頃

4時間足です。

ユロドルも、ユーロ円同様三尊の気配です。
ネックライン割れはまだですが、4時間足で反発してBBMAや短期線まで上昇した後の下落から一気に落ちる可能性があります。

ユーロ円は実際、

現在のユロドルと同じような、「三尊ネックラインからの反発＋4h短期線タッチ」からの再下落となっています。

もしユロドルでも同じ流れが再現されるなら、現在陰線をつけているこの状況は少し気になりますね。

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EURUSD　ユーロドル　9/18　09：10頃

4時間足

昨夜の指摘は、結局4時間足が陽線確定したことで否定され、その後もまだ上昇が続いています。
少し勇み足の指摘でしたね、失礼しました。

さて、現在は再度4hBBMA上に復帰してきており、雲のねじれ付近を狙って上抜けを図ろうとする動きのように見えます。

直上にはまだ下降トレンドラインがありますが、それを上抜けてもまだ1.19 000~180ドルを上抜けるまでは目線は下方向で考えています。

日足

日足も再度BBMA上に復帰していますし、トレンドライン上にも復帰しています。

日足レベルでみると流れは上のように見受けられますが、用心して先程の価格帯を上抜けるまではロングは様子見が良いかと思います。

本当に上昇継続するような流れになるなら、1.19ドル上で安定した動きをみせてくるはずなので、ロングはそれからでも間に合います。

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