【週内随時更新】金相場 7/13週予測 #gold $XAUUSD
週内は随時追記していきます。一定の内容まで無料でご覧いただけます。どこから有料化するかはランダムです。
追記部分を有料化するタイミングでちょいちょい値上げする可能性もあります。
前回無料部分で下記のように述べておりましたとおり、1800ドルまでの到達を見ました。
とか言っておきながらnoteで一回ショート勧めて損切りになりましてすみません_(:3 」∠ )_
ですが、大半の方はショートで損をする心配なく相場に臨めたのではないかと思います。
結局1800でも止まりませんでしたけどね(笑
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週末の1811ドル程度までの短期ロングはうまく取れましたか?
1811までわずか届かずに折り返してしまいましたが、数ドルでも取れていたら幸いです。
さて、では7/13週はどのようになるか、見ていきましょう。
週足
1796ドル付近が抵抗になる、と兼ねてから言っていたのは、2011年、2012年戻り高値があるからでしたが、今回はそれらを突破する上昇となりました。
とは言え、まだ10ドル、20ドル程度であり、週足でみたら誤差の範囲です。
引き続き、このエリアは天井になりやすい状況であるとの認識は必要です。
チャネルラインタッチもありますので、利確も入りやすい所ではあるでしょう。
まだそのような利確売りの気配が出ていないので、天井となると断定することはできません。
ですが、短期的な足では天井の気配がいくつかは出ています。
日足
昨年9月高値から伸びる高値結びのラインに再度タッチしています。
これにより、折返しがこの辺である可能性は指摘できます。
が、まだ上抜け可能性も残る位置でありますので断定はできません。
ここが折り返しになると断定するには、ここから数十ドル落ちてくれないといけません。
オシレータ的には日足RSIの70%またぎの要素があります。
加熱してすぐ折り返しており、且つ、2020年にはいって2度目の高値切り下げ加熱です。
個人的にはダイバージェンスの鉄板パターンとみなしているものと同じ状況なので、この辺が大天井になってしばらく下げる可能性に賭けるには十分だと思います。(まだ断定には早いですが)
4時間足
短期的にはまだ1788ドル前後の黒層の下抜けまでは、高値攻めがあるとは思っています。
1820~25ドル(上図黄緑ライン)は到達し得る高値だと思っていますが、狙うのは高値からの短期トレンドライン黒の上抜け方次第です。
もしくは黒層付近で支えが堅そうなら。
現時点は4hBBMAも下抜いているので目先はとりあえず下です。
この下げを持って、黒層、もしくは1778ドル層付近までおちても復帰して上攻めがあるとは思います。
最終的に「下落に切り替わったな」と判断できるのは、1778ドル層の下抜けを目安にするつもりです。
1778ドルの層を下抜ける頃には、上図に描いてある上昇トレンドラインはいずれも下抜けている事でしょう。
現在、黄緑のボックスへローソク足の侵入が発生していることがおわかりかと思います。
この黄緑のボックスは支持層としてある基準により設置されているものですが、6月の上昇以降でこのボックスに侵入するのは初です。
この要素からも、上昇力が弱まっていることが指摘できます。
コレを持って即「相場転換」とは言えませんが、これまでの上昇力が保てなくなっているので、注意が必要な状態です。
上記の要素は黄緑のボックスの上辺である1805ドル上への復帰+安定でキャンセルとなりますので、1805ドル近辺は重要です。
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とりあえず目先は4時間足レベルで下です。
週明けは下目線で見つつ、まだショートは早いと思うので、黒層付近での様子を見るか、1805ドル上抜けor短期下降トレンドライン上抜けなどを観察したいと思います。
では今週もよろしくお願いします。(☝ ՞ਊ ՞)☝
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7/13月 21:50頃
週明けから上昇で始まり、短期下降トレンドライン際まで上げてきました。
1705.1円を上抜けており、このまま下降トレンドラインを上抜けるチャンスでもあり、同時にこの辺が戻り高値になって下降トレンドラインタッチから下落継続、となるかも知れません。
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