【検証】限界貧乏大学生でも旅行は出来るのか？【自己紹介】

こんにちは。noteに自分の貧乏旅行記や旅行計画を書いている者です。
本当はこんなものを書いている場合ではありません。教員採用試験（通称「教採」）の1次試験を間近に控えているからです。
臨採（臨時採用）でいいやなんて言っている場合ではありません。給料がそこそこ違うんですからね。
ですが、旅行に馳せる思い耐えがたく、つらつらと今までしてきた旅行を振り返ったり、新たな旅の計画を立てて過ごしています。
というかもうこれ書いてるのを息抜きとして割り切るしかないです。コロナ時下における私の試験勉強ヤバヤバ話は1次終わった後にでも書こうと思います。

思えば自己紹介というものをしていなかったですね。どこの馬か牛かも分からない人間が書く旅行記というのも気味の悪いものだと思うので、ざっくり自分のことを書いてみようと思います。

ハンドルネーム：かもめ
由来は中学のあだ名です。絶対にいませんか、マジでどっから持ってきた？　っていうあだ名をつけてくる奴……。

職業：学生
ツイッター（＠HazukiFirst）ではたまに言っていますが（追記：そんなに言っていないかもしれない）、タイトルに女子大生と書いているのは、女子大生であることを売りにしているからではありません。女子大生でも安全にできる旅行であると考えているためです。だいたい私の旅行記には女子大生っぽい要素はありませんし、私は性自認とか性規範とか、そこらへん大雑把に生きています。

趣味：旅行と演劇と文芸
旅行は言わずもがなですね。演劇は大学から始めて大ハマリしています。私は役者ではなく脚本かテク（音響や照明など）をしています。文芸は、要は小説とか俳句とかですね。旅行の移動時間が丁度いい作業時間になるんですよ、これが。

旅行した記録（大学入学後から）
2017年5月　ニセコ
2017年8月　松山
2018年3月　中国・遼寧（大学の研修）
2018年5月　佐賀
2018年9月　函館
2018年11月　小樽
2019年2月　中国・北京（大学の研修）
2019年3月　広島、神戸・京都、弘前
2019年5月　帯広、網走
2019年8月　函館
2019年11月　東京

旅行したいところ
・神奈川全域
　神奈川県って観光地の宝庫じゃないですか？何泊あれば足りるでしょうか。

・金沢
　道民はふるきよき街並みに弱いんですってば。行きたいに決まってるじゃないですか。

・岡山
　上に同じ。特に倉敷は写真の撮り甲斐がありそうです。

・長崎
　中華街制覇したくね？っていうやつです。あと坂の街は映え。小樽と函館で学びました。

・上海
　貧乏大学生が海外に行くならやっぱアジアですよね。いや中国にはもう2回行ってるんですけど。
　上海は近代的なエリアも伝統的なエリアも割とコンパクトと聞きました。巡りやすそうです。

・台湾
　女子大生御用達です。貧乏大学生のうち「めっちゃ金貯めて一発いい旅をする」派はだいたい行ってます。
　本場のタピって日本と味違うんですかね。それとも時代は既にナタデココなのでしょうか。

・ベトナム
　大学の先輩が行っているのを見て以降はちゃめちゃに行きたい場所です。
　ですがベトナム縦に長く、北部・中部・南部にそれぞれ観光地があるふうになっています。
　どう攻略しようか悩み中です。全部回ろうか、一か所に絞ろうか……

・シンプルに温泉に浸かりたい
　これです。貧乏暇なし旅行ばかりしてきましたが、もうひたすらだらだらする非日常だって捨てがたいです。
　だいたい常日頃から暇がないのに旅先でもせかせかしていては心拍数が上限に達してすぐ死にます。（ネズミ短命ゾウ長命理論）
　卒業旅行は温泉に行こうと友達と話しています。困ったことは、日本には温泉地が星の数だけあることです。

将来の夢（笑）：大学生にもなって将来の夢って言い方もあれですね。教採の話もしましたが、教員を目指しています。いくら倍率が下がっているとはいえ、１切らないんで普通に落ちるときは落ちるんですよね。萎えです。日々自堕落な受験期を過ごしています。

今後も旅行記を書いたり、旅行の計画を書いたりしていくと思います。
良ければ今まで書いた旅行記を見てみてください。スキをくださってもいいんですよ。なかなか骨のある旅をしていると思います。