無理やり語彙力を鍛えよう!
こんばんは、大越です。
足腰が弱い大学生が、「日常からのちょい逸脱」をテーマに色々やってみるこの企画。
本日は9日目です。
突然ですがみなさん、
「文章を書くうえで最も重要なもの」と聞かれたら何と答えますか?
考えられるものは色々ありますが、こう答える人は多いのではないでしょうか。
「語彙力」
と。
一理あります。いや、一理どころじゃないですね。万理ぐらいあります。
やはり、自分の頭の中にあることを正確に伝えるためには語彙力が必須です。
僕もこうしてnoteで文章を書いている手前、
この「語彙力」というものから目を背けるわけにはいきません。
無理矢理にでも、語彙力を鍛えるしかないのです。
そこで今回はぁ!!
ランダムに辞書を引いて出た単語10個を使用して文章を書こう!!
そして、
無理やり語彙力を鍛えよう!!!
という魂胆でございます!!
「わぁーーーい!」
盛り上がってますね!
今回使用する辞書は、「岩波国語辞典 第七版 新版」です。
お堅い印象の辞典ですが、果たしてどうなるのか……?
目を閉じて適当なページを開き、
適当に指を差した箇所にあった単語を使用していきます。
よーし、いくぞー!!
(著作権のアレがあるので、肝心のページは映せません。でもちゃんとやってるので信じて!!)
それでは、1単語目!
2単語目!
3単語目!
4単語目!
5単語目!
6単語目!
7単語目!
8単語目!
9単語目!
ラスト、10単語目!
さあ、生粋の10単語が揃いました。
………。
正直、ちょっとまだイメージが湧きませんが……。
これも語彙力を鍛えるため!
できる限りの努力をします!!
それではこちらが、「無理やり語彙力を鍛えようとした文章」です!
こんばんは、大越です。
皆さん、好きな画家はいらっしゃいますか?
東京駅の新幹線ホームみたいに長い美術の歴史。
数多くの画家が作品を残してきました。
中でも僕が好きな画家は、(ミーハーではあるのですが)
「フィンセント・ファン・ゴッホ」です。
こちらはゴッホが1889年に完成させた作品。
「糸杉のある麦畑」です。
黄色と青の対比がはっきりと画面に映えており、
どこまでも広がる麦畑を少壮を持て余して駆け回りたい衝動に駆られます。
絵画作品には、画家の視点が如実に現れます。
ゴッホは世界をどう見ていたのか。
彼の目線を追体験することによって、我々は自分の目に見える「世界」を広げることができるのです。
今回は、
この「糸杉のある麦畑」をじっくり観察することでゴッホの創作意欲の根源を探っていきたいと思います!!
じっくりー。じっくりー。
どんどんズームしていきます。
もっともっとーー!
あーーーーーーー!
法服をきた男が衣擦れに眉をひそめてるーー!
こいつぁ理解不能だぁ! 法廷は休会休会ーーー!!
以上です。
やっぱ、地道に本を読んでいきます。
ここまで読んでくださった方、ありがとうございます!
明日もこんな感じで続きますね。
それでは!!