とある受験生の日記 2021/3/21

おはようございます、大越です。昨日の日記を書いていきますよ。

昨日は化学の応用問題にだいぶ時間を使いました。やっぱり1問が重いですね。途中で何回か休憩を挟まないと、気が遠くなってしまいそうでした。

本当に少しづつではありますが、1・2年の内容の復習を進めることが出来ています。基礎は何回確認しても良いですからね。早めに定着させてしまいたいものです。

つい先日、模試の結果が帰ってきました。結果は自分が予想していたよりもいい感じだったのですが、どうしても国語に助けられている感じがします。ワタクシは理系なので、是非とも数学で抜きん出たいところなのですが...…。複雑な感じです。

でも、もしかしたら2次試験で国語を選択しなければいけない状況になるかもしれませんし、共通テストの国語で点を落とす訳にはいきません。なので、春休み中に古典の常識的な知識を復習しています。学校で配られた参考書の後ろの方に、当時の人達の暮らしや文章のパターンなんかがまとめられているのです。

完全に読み物感覚で読んでいるのですが、これがなかなか面白いです。

特に漢文。

このまえ読んだ文章には、「自分を批判した人の名前を調べてはいけないよ。調べたらその人のことが記憶に残って、一生その批判を気にしちゃうからね」という内容が述べられていました。現代に繋がりますねこれ。

それでは!