演じるということ

大人になって初めてライブに出かけた。
（正確には、高校生のときに全国的に活躍するアイドル、社会人になってから会社の先輩から地元で活躍するアイドルのライブに出かけたことはあったが）

この前、東京スカパラダイスオーケストラのライブに出かけた。
行ってみて、1番感じた感想は、「演じること」のかっこよさを感じた

スカパラのこともかなり詳しいかったわけではなく、興味があったので、ライブに行ったのだ。
オーケストラだから、なんとなくバックミュージックのイメージが強かったけど、メンバーのみんながそれぞれ活躍する瞬間があり、メンバーそれぞれが主役にもなれるし、主役を支える脇役にもなれることのかっこよさを感じ取れた
トークの部分でもこのおじさんプライベートではおとなしそうだな〜って人もマイクパフォーマスで演じて、見事に会場を盛り上げてました。

仕事柄、人前で話すことが増えてきて。人前話すのは苦手だなーと思うことは何度も感じてきたが、自分がその時に応じた役割を演じることが必要なんだなと思うようになりました。

🎈熊本公演終了🎈

2階席立見までたくさんの
お客様にご来場いただきました🙌
ありがとうございました！
またすぐ絶対戻ってきます❤️‍🔥

Photo by 仁礼博#スカパラ#JUNKorGEM pic.twitter.com/BVoW8IPZlF

— TOKYO SKA PARADISE ORCHESTRA🎺 (@tokyoskaj) November 18, 2023

▲スカパラの公式xの投稿

・・・・これまでは運転しながら、勉強しながら、⚪︎⚪︎しながら、音楽を聴くことが多かったが、集中して聴くことで、いろんな発見があることも。
丁寧な生活を心がけたいなとも思いました。