見出し画像

自己紹介

こんばんわ!

初めまして!北澤 諒といいます!
現在、1児の男の子を嫁と子育てしながら、日々独立に向けて努力しています。

先月子供が生まれて、4月にもなったので、何か新しく始めようと思い、このnoteを始めました。ここでは私が子育てをしながら感じたこと、仕事をしながら感じたこと、日々や学んでいく中での気付きなどを、つらつらと書いていこうと考えています。

さて、そうなると、まず私は何者なのか。ということで、軽くこれまでの半生をまずは書きます。(文才が乏しく、まだまだなところも多いと思いますが、悪しからず笑これから磨いていきます!)

生い立ち~

私は、京都の田舎町で生まれ、しがない旅行業を営んでいる実家の周りには田んぼが広がりつつも電車では京都の中心街まで15分以内、大阪の梅田まで30分ほどと、好立地で、非常に過ごしやすい環境で育ってきました。

新しいもの好きで仕事熱心な父親や兄の影響を受け、小さいころからキャンプやスキー、遊園地など、いろんなところに連れて行ってもらい、僕自身も新しいものが大好きな好奇心旺盛な子供として(周りからは落ち着きがないといわれていましたが笑)育ち、小学校3年の時から兄の影響でサッカーを始めました。

父親は私がちょうどサッカーを始めたころくらいに法人を立て、仕事に勤しんでいました。祖母、父、叔父、いとこ、幼馴染の親御さんなど、自分で仕事をされている方が周りにとても多く、よく遊び相手もしていただいたことをよく覚えています。
思えば、このころから漠然と、自分も将来家庭を持つならこういう風にいろんな大人に囲まれて育てていきたいなと感じていました。

中学、高校とサッカーは続け、卒業とともに引退、大学に進学した後は学業はそっちのけ、体育会系アイスホッケー部に所属し、勤しんでいました。笑

~就職~上京~

卒業・就職を機に東京に上京。大手ゼネコンに就職し、お金を稼いで自由に生活するぞ!と意気込んで、仕事に没頭しておりました。

東京に来てからは、不安や不満を抱えながらも、毎日が新鮮で学びと気づきそして、疲労と楽しさを覚える日々の連続でした。
激務の中でもなんとか時間を見つけては、恋愛をしたり、会社の同僚・高校・大学時代の友人と飲んだりと、プライベートの方も充実しておりました。時には睡眠を削ってでも飲み歩いていました笑

私自身、【面白く楽しい毎日を過ごしたい】という思いを持ちながらも、現状の不満はぬぐい切れないものがありました。会社の仕事ももちろん楽しかったですが、仕事が忙しすぎて、子供の顔は基本寝顔のみ、多くの先輩社員は疲れた顔をされていました。

こんな姿にはなりたくないな~と強烈に思いながらも、なかなか現状を変えようともしていませんでした。
それもそのはず。
なぜならなんとなく現状に満足はしていたからです。給料もそこそこに、仕事も楽しく、同僚も面白い。唯一の不満はなんとなく物足りない。くらいですからね。

~家族、そして起業の道へ~

そんな時に、ある一人の男性経営者に出会いました。

その方を初めてお会いした時に感じたただならぬ雰囲気を今でも忘れません。「この人は絶対にいろんな経験をされている!」と確信にも似た感覚を得たのを覚えています。

お話をさせていただいている中で、その方からは「仕事も頑張ってるし、プライベートも充実してて、いいね!で、どうしてそこまで頑張るの?」と聞かれたときに、私は社会人になって初めて、なぜそこまで仕事をするのか、忙しい中でも睡眠を削ってでも遊びに行ったりするのはなぜか?と考え始めるようになりました。

小さいころから好奇心旺盛だった私は、「とにかく楽しく過ごしたい!」「おもろいことがしたい!」「ずっと笑って過ごしたい!」と考えていました。

その思いとは裏腹に、大人になるにつれて、いろんなことを我慢することを覚え始め、忖度をするようになり、いつからか小さい頃にあこがれた大人の姿とは全然違った過ごし方をしていました。

その方は、家庭を持ちながら、仕事に邁進し、ご家族との時間、仕事仲間との時間、自分の時間をすべて管理下に置き、どこでどう過ごすかを全部自分で決めている。と自信満々に話されている姿を見て、小さいころ私が描いた大人の姿、父親やその周りの素晴らしい経営者の方たち、を彷彿とさせました。

「自分もこんな親になりたい!」「子供との時間を有意義にしたい!」

そう感じた私は、その方みたいに、父親みたいに、商売の世界に飛び込むことを決意しました。

人に囲まれて、育ってきた私の軸は、やはり「人」です。

小さなご縁から大きなご縁まで、すべて人が運んできてくれたものです。

私自身もきっかけを頂いたように、目の前の人にとって良縁でいること、良縁を紡いでいけるもの、きっかけを与えるものとして生きていこうと誓っています。

その一環として、今では父親の旅行業をお手伝いしながら、会社の仕事、家庭、イベント運営など、ハードな日々を過ごしながら、日々独立に向けて努力しています。

駄文で、まとまりがなく、すみません。。。笑
末永く応援して頂けたら、嬉しいです。

よろしくお願いします!!

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?