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akrn
玉梓 |詩
詩をねらう/希うなんてそんな下卑た畏れ多いことを
詩は賜るもので願ってぐずりねだるようなことは許されないよ
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死をねらう/希うなんてそんな下卑た畏れ多いことを
死は賜るもので願ってぐずりねだるようなことは許されないよ
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師をねらう/希うなんてそんな下卑た畏れ多いことを
師は賜るもので願ってぐずりねだるようなことが許されないよ
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舌なめずりした君は夜の犬やまいにかかって狂れて抑えられないからこの銃で撃ってあげよう八千代の王国は御前に在らまし此のときすべてを飲み干し後の記憶は位置に戻されている
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私をねらう/希うなんてそんな下卑た畏れ多いことを
私は賜るもので願ってぐずりねだるようなことは許されないよ