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ボンボンに新風をおこす末っ子、UUUM新入社員としても成長をめざします

こんにちは!UUUM noteです。UUUMには社員としてチャンネルで活動する「社員MC」がいます。ボンボンTVの「どみちゃん」も今年大学を卒業しUUUMに入社した社員MCのひとりです。今回は「祝!どみちゃん入社☆座談会」 ということでボンボンチームから社員MCよっちさん、どみちゃん、運営クロサワさんに集まってもらいました!

どみちゃんよっち

左から  どみちゃん、よっち


祝!UUUM入社!

─まずあらためて。どみちゃん入社おめでとうございます!入社式を終えたばかりですが、感想をどうぞ。

(どみちゃん)
久しぶりに同期新卒のみんなに会えてよかったです。それにHIKAKINさんも出席してくださって!ひとりひとりと写真を撮ってくださったんですよ。はじめてご挨拶できてうれしかったです!

UUUM新卒入社式、昨年はオンライン開催になりましたが、今年はしっかりと対策をとって社内会場で開催することができました。こういう節目のとき、直接顔を合わせられるとやっぱりうれしいですよね!


チーム内に新鮮さが充満


─どみちゃんは、まず2020年3月の大学在学中、MCとしてボンボンにジョインして、UUUMインターンとしてアルバイトだったんですよね。入った経緯をもう少し UUUM note読者にも伝えたいので教えてください

(どみちゃん)
デザインの勉強をしていたので、UUUMにはデザイン系の職種にいくつか応募していました。結果、ボンボンのMCとしてインターンで入ることになって、その後UUUMの新卒採用で内定をもらいました。

もともと人前に出るお仕事がしたくてアイドルオーディションも受けてたんです。ただ、親から「社会人」を一度経験してほしいと言われていたのもあって、社員MCなら企業での社会人経験と、自分のやりたいことを両方できるんじゃないかなと思ったのが、決めた理由ですね。


─どみちゃんが入ってきたときの感想ってどうでした?

(よっち)
僕、社会人9年目になるんですけど、歳の離れた後輩ってそういえばいたことなかったんですよね。後輩というより妹みたいな感じ・・・いや妹なんですけどね。仕事を教えるっていうより生き方を教えるって感じ?つねに妹のことを気にかける感覚。お兄さんになれたという意味で人間的にレベルが上がったと思うんですっ(キッパリ)

(クロサワ)
うん!?うんうん(苦笑)

(よっち)
うんうん言ってますけども。クロサワさんはお母さんの立場なので。僕が長男でどみちゃんが末っ子。チームというか家族になってきましたね。

─ 一緒にいる時間も長いですしね

(よっち)
イヤでも週に5日間一緒にいますから、この「家族感」をほかのチャンネルにも教えたいぐらい!

(クロサワ)
・・・えー(苦笑)でも、よっちが言うとおりな部分はあって、どみちゃんが入って、チーム内に新鮮さが充満しはじめました。新しい風をメンバーみんな感じているし、よっちがいちばん感じていると思います。


─どみちゃん、確立されたチームに新しく入っていく怖さとかはなかったですか?

(どみちゃん)
それが、入った時から「すごくいい人たちだなー」と・・・いい人って変な言い方かもしれないですけど、でも、どの集団にもひとりぐらい悪い人?がいるものだと思ってたので、ボンボンはみんな優しくて驚きました。チーム内で不安は感じなかったんです。

─さて、この1年間は大学との両立でしたよね。どんな生活でした?

(どみちゃん)
4年生だったので、そんなに授業数は多くなかったんですが、制作系なので卒業前は卒業制作でだいぶ追い詰められました!
もうつねにクロサワさんに「終わらない〜!」と言い続けてました(笑)私、本来は夏休みの宿題とか早めに終わらせるタイプなんです。なのでギリギリになるのがこわくて。

─学校でボンボンのことで声かけられたりしませんでしたか?

(どみちゃん)
仲がいい友達が「見てるよー」って何人か連絡くれたぐらいで、大学に行く機会が少なくて顔を合わせないですし。卒業式に行ったら「写真撮ってー」と言われたりするのはありました(笑)
卒業式の日は久しぶりにみんなと会って、その足でボンボンの撮影にも行って、特別な日だったし濃密な時間でした。


いつもメンバーが助けてくれていたことに気づいた


─では、次はどみちゃん主演のドラマ「ハルユメ」のお話です。ボンボンメンバーはドラマにもう慣れているかもですが

(よっち)
今回はそうでもないですよ!僕、監督・脚本・演出をやらせてもらったので。あの規模で作る側の立場は初めてだったので「ほんとにドラマ作れるのか?」っていう不安はあって。
でも、メンバーがどみちゃんの背中を押してあげるというドラマなので、思い切ってやろう!と。

(クロサワ)
普段寸劇はしますけど規模感が違うし、外部の制作会社が入る形ではなく、ボンボンチーム内で完結するのは初めてでしたから。これだけまとまったのは、監督のよっちの人柄が大きいと思います。

(よっち)
ボンボンのためにトップクリエイターたちが参加してくれたのはうれしかったですね。僕がやったのは、現場を柔らかくしようということ。もともとコミュニケーションがとれる方たちというのもあって「とにかくふざけて」とかいうお願いもできたし(笑)

(どみちゃん)
私はまったくドラマも初めてだし、ほとんどのシーンはボンボンメンバーが出なくて他のクリエイターさんとの撮影なので、すっごく緊張しました。
その現場でコミュ力が鍛えられたと思います。空気づくり、頑張りました!
空気づくりが重要だっていうこと、いつもの撮影ではメンバーが助け舟を出してくれていたんだってことが、ひとりになってわかりました。


─ ほーそれ簡単に気づけることじゃない気がする!人前に出る仕事がしたかったとのことですが、そういう発想があったからこそですかね

(どみちゃん)
演技には興味ありましたが、主役なんて初めてですし、もともとあがり症なんです。家でも不安で泣きながら台本読んで練習してました。
ただ、メンバーには「緊張する」とは言いましたけど「不安」って言わないようにしました。よっちさんたち制作やってる方が少ない人数で慣れないことに取り組んでて大変だから、自分がそんなこと言ってる場合じゃないなと。

(クロサワ)
どみちゃんは、すごく空気読むんです。

(どみちゃん)
ゲストのクリエイターさんたちの演技が上手で刺激を受けました。
みなさんセリフ覚えてきているのに自分が間違うわけにいかないと思ってて、でも研究室のシーンでセリフ飛んじゃったとき「もっと読み込めばよかった!」って…

(よっち)
セリフ飛んだといってもそのときぐらいじゃないかな。あまりNGなかったんですよ。


本番で力を発揮するために 緊張もよいこと

─さて、これから、UUUM社員MCとして目標はありますか?

(どみちゃん)
いま、撮影と構成には携わっていますが、これからは編集やサムネのスキルを身に着けたいと思っています。先輩たちのように、自分でできるように成長しなければと!

(クロサワ)
学校との両立があったので、やれることがどうしても限定的になりました。フルに働ける状態だったら、当然もう編集やサムネにも触っている時期だったと思います。
やりたい、貢献したい、という気持ちがある一方で、現実として時間的にできないことだったので、本人がいちばん悔しい思いをしていたと思います。

─ボンボンのサムネってわかりやすいし、バリエーションも豊富だし、勉強になりますよね。ボンボン学校ですね。

(クロサワ)
ばかほど動画出していた時期もありますしね。MCも1日に7-8本撮影していたし、ほんとよっちはよくやったな…と!

(よっち)
はい、そんなことしてると記憶が飛びます。

(どみちゃん)
ボンボン学校でいちから教えていただきたいと思います!

(よっち)
もうこれからはビシバシ教えていきますよ。まずは編集ですね。YouTuberたるもの、編集ができないと編集をふまえた撮影はできませんから。
今までは、ボンボンという土台があってその波に乗っていたわけで、これからのどみちゃんの課題は、個の力、ひとりのYouTuberとしての力をつけていくってことかなと。

─どみちゃんにとって思い入れがあるコンテンツ、ハルユメ以外にもありますか?

(どみちゃん)
初めての楽曲参加になったのが「ボンハピ」(ボンボンハッピーバースデーソング)なんです。ずっと歌をやるのが夢だったので、人生初のレコーディング参加の日は、嬉しくてお母さんに電話しながら帰りました。久しぶりに連絡したんですが「やりたかったことができてよかったね」と言ってくれました。

(クロサワ)
ボンハピのときもですが、どみちゃん、いつも決まって「緊張するー」とか言うんですね。でも、本番に向かって取り組む姿勢が強くて、本番ですごい力を発揮するんですよね。だから「そうは言ってもやってくれるんだろうな」といつも期待してます。

─イベントの時にも思いますけど、メンバーみんな本番でスイッチ入る力すごいですよね

(よっち)
僕だってまだばちくそ緊張して、イベント前なんか毎回吐きそうになりますけどね!

(クロサワ)
緊張するのはよいことでもありますからね。緊張しているからこそ完成度が高まるとも言えるし。


チームはみんなの個性がうじゃうじゃっと動かないと面白くならない


─最後の質問です。ボンボンの先輩からの印象的なことばはありますか?

(どみちゃん)
いくつかありますけど、その中からひとつ。
ハルユメMVの撮影おわりに、ひとりずつコメントを撮ったんですが、私が最初だったので「桜が大量にありすぎて花粉症になっちゃいました」って言っちゃったんですが、そこはみんなちゃんとした感想を言うところだったんです。
「変なこと言っちゃった…」と落ち込んでたんですけど、よっちさんが「どみちゃんはそういう変わっているところがいいんだよ」と言ってくれて。
私、そういう自分の発言とかに落ち込むことが多いんですが「それは強みだよ」と言ってもらえたことで、自分ではそう思っていなかったので嬉しかったです。

(よっち)
チームって生き物なので、ひとりひとりがいろんな個性を持って、うじゃうじゃっと動かないと面白くならないんですよね。どみちゃんには、これからもこのボンボンチームで個性を尖らせて、伸びていってほしいですね!


─ありがとうございました!どみちゃん、社員MCとしてのびのびとがんばってください!

家族のような結束と新しい風で、チーム力が高まるボンボンTV、これからも新鮮なコンテンツを届けてくれると思います。みなさんお楽しみに!


本日はここまでです。読んでいただきありがとうございました。ぜひぜひフォロースキ(ハート)をお願いします!みなさまの応援が UUUM noteの力になるので、ぽちっと!お願いします!フォローはこちらから⇓




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