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[ミヤザキコラム vol.9] UUUMの企画・クリエイティブ部門の独特のすごさを語りたいです

こんにちは、UUUM noteです!UUUMには、企画や撮影編集を担当するクリエイティブ部門があります。ミヤザキコラム vol.9は、ミヤザキワタルが統括を務める「プロダクショングループ」座談会をお届けします。

参加者:ミヤザキワタル(統括)、高山(グループリーダー)、三輪岡崎星谷(チームリーダー)

miyazakiwataru_2_4のコピー

ミヤザキワタル(UUUM インフルエンサーマーケティングコンサルタント)


もうすぐ CONNECT もあったりします

(ミヤザキ)
これまでミヤザキコラムでは、タイアップコンテンツについてお話ししたり、SNSプラットフォームの方とお話ししたりしてきているんですが、今回は制作、クリエイティブのところ、どう取り組んでいるのかというのを掘り下げたくて、集まってもらいました。
ということで早速。お疲れ様です。みなさん、体の方はどうですか?

(一同)
笑笑


(ミヤザキ)
やっぱり、健康状態は、気になるじゃない?(笑)

(三輪)
そうですね(笑)健康状態は大丈夫です。みんな体調崩していないですし。

(ミヤザキ)
「CONNECT」の影響は?(編集補足:10月30日-31日開催の24時間配信イベント「CONNECT From U-FES.」に向けたコンテンツ制作がそれはもう目白押し!だったのです)

(高山)
業務的にはなかなかのインパクトありますよ(笑)ちょうど宣言が明けて、タイアップ案件もさらに忙しくなってましたし。

プロダクショングループも大活躍の「CONNECT」10月30日(土)18時〜 UUUM TVで配信します。ぜひご覧ください!※アーカイブ配信予定はありません



クリエイターとクライアントの思いをどう混ぜるか


(ミヤザキ)
さて質問いきますか。みんなコンテンツ制作で関わるのは、クリエイターさんやクライアント、いろいろだと思いますが、どういうところを意識したり気をつけたりしてます?たとえば、三輪くんを見てると、クライアントさんとめっちゃ熱く話し合うイメージあったりするんだけど。

(三輪)
そうかもしれないですね(笑)

(ミヤザキ)
どういうポイントを話し合うことが多い?

(三輪)
それぞれのクリエイターの動画というのは、実はいろんなパターンがあったり、時代とともにテイストが変わっていったりするじゃないですか。
僕らはクリエイターと過ごしてきた時間がすごく長いので、そういった変化も含めて把握しているんですが、タイアップ案件のときによくあるのは、クライアントは過去の動画をイメージされていることも多いんです。そこのギャップを埋めていく会話ですね。

(ミヤザキ)
クリエイターのチャンネルで公開する場合、そのクリエイターの「今」に合っているかどうかは、視聴者に愛されるコンテンツにする上で重要だからね。

(三輪)
最近だとこうなんです」というのを伝える難しさはありますが、そこは大事なことなので。

(ミヤザキ)
めっちゃがんばって話してるよね。

(三輪)
僕はクリエイターの作りたいところに寄り添いたいんです。その上で、クライアントがイメージされていることを、どう混ぜたら楽しんでコンテンツを世に送り出せるのかと。クリエイターが楽しんでいる状態じゃないと視聴者はわかっちゃいますからね。
両方の思いを混ぜるのが僕らの役割だと思っています。

(ミヤザキ)
岡ちゃん(岡崎)の印象はね「粘り強さ」。ずーっと並走するというか。
僕にはなかなかできないし、岡ちゃんにしかできない方法だなと思っていて。

座談会風景_1

(岡崎)
三輪さんも仰るとおり、タイアップ広告制作には、第三者の目線のエッセンスを入れようとすることが多いと思うんですね。でも視聴者目線で考えると、クリエイターがやりたいことを尊重することで良い方向に着地するというのは経験としてあります。

一方で、どうしても織り交ぜなければならないことはあるので、クリエイターと「どう作っていきましょうか」と直接会話しながら作っていきます。いろんな方法を提案して、一緒に作っていく空間を作るというのを意識しているので、もしかするとそこを「粘り強さ」と見ていただいたのかもですね。

(ミヤザキ)
たとえば、クライアントやプランニングから「これを絶対言ってください」みたいな感じで来たとするじゃない。そういう時は?

(岡崎)
ご自身がクリエイターの立場になったと想像すると、この言い方はやらされているように感じませんか?」というような伝え方ですかね… 共感してもらえるようにするというか。「こういう印象で見えてしまいませんかね」というのをクライアントと確認しながら調整することが多いです。

(ミヤザキ)
三輪くん岡ちゃん、一見、方法が違うようでいて、やっぱり通じるところがあるね。

(三輪)
岡崎さんもそうだと思いますけど、どうやったらクリエイターさんが楽しんでくれて、その結果が視聴者に伝わって、こんな反応があるだろうというところまで想像できるんですよね。その感覚が武器なんだろうなと思っています。


ドラマのポストプロダクションも


(ミヤザキ)
プロダクショングループは取り組みの幅が広がっていて、最近の事例のひとつとしては、株式会社トリドールホールディングス様のYouTubeチャンネルで公開するドラマコンテンツで、UUUMがポストプロダクション(編集やテロップ入れ、MAなど、映像作品における撮影後の作業)を担当したというのがありますね。

(高山)
YouTubeドラマだから知見があるということで、映画「明日、キミのいない世界で」でご一緒した制作会社さんからお声がけいただいて、星谷くんたちに担当してもらいました。

(ミヤザキ)

すごい急ピッチだったよね。

(星谷)
そうですねオフライン(粗編集)は制作会社にしてもらっていて、オンライン編集をUUUMで担当したんですけど、実際に編集に入ってからは2週間弱くらいでした。2人で担当したんですが、会議室を通しでおさえて、監督と話せる場所も作って、閉じこもって作業してましたね。

(高山)

撮影前の企画段階で、監督やプロデューサーと「こう撮っておいてもらうと編集時に生かしやすいです」「こういう文字やこういうエフェクトが入る可能性あるので、意識して撮っておいてください」「こういう表情の画は別でおさえておいてください」など、細かめにオーダーを入れていました。それによって、できる幅が広がるというか「できません」ということが減りますね。

(ミヤザキ)

撮っていないと「無いものはどうしようもない」ってことになっちゃうからね。

(高山)
経験から「きっと『ああしたい』というのが出てくるだろうから、こういうのがあると便利だよね」というのを予測できて、その意味で、選択肢を増やせたというのが、スピード的にもクオリティ的にもポイントだったかなと思いますね。

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─YouTubeドラマだからこそ独特、と言われるようなことってありますか?

(星谷)
テロップの入れ方というのはあるかもですね。ただ、今回のドラマの場合は、YouTubeでよく見るような形式も入れつつ、なかなかないようなこともいろいろやったんですけど。
監督の要望を反映し、さらに自分らしさUUUMらしさみたいなものというか、見やすさや普段見ているようなYouTubeのテイストをどう入れていくかっていうのを考えました。

(高山)
クリエイターのチャンネルで公開するコンテンツとは違って、クライアントがイメージするものを実現するというタイプのお仕事。
こういった取り組みも、もっと増えていくと思います。



急増中の生配信を支える


─生配信が、この一年で増えたなっていう印象あるんですが、ゲーム関連が多いですか?

(三輪)
ゲームだけでなくいろんなパターンが増えたんですよね。

(ミヤザキ)
コロナの影響もあるかな?

(三輪)
そうですね、その影響もあって、いろんな方法を模索している段階なんだなっていうのをすごく感じます。その中で特にゲームが盛り上がりを見せている感じかもしれません。

(ミヤザキ)
生配信ってめっちゃ怖くないですか?みんな失敗したことってないですか?

(三輪)
あります(笑)自分の力じゃどうにもならないことだったりしますが、プラットフォーム側でエラーが起きたときと、基地局が遠すぎて電波が全然入らなかったというのが。テストのときは入ってたのが、本番で入らなくて。あのときはもう血の気がサーっと引きました。

(高山)
結構前とかは、音がでないとか音ずれとかもちょくちょくあったよね。

(三輪)
組み合わせで解決できるパターンもあったり、電波状況とかもわかってきて、だいぶ減らせるようになりました。

(ミヤザキ)
トラブルシューティングが蓄積できてきて、どこに行っても怖くなくなってきた感じ?

(三輪)
トラブルの状況聞いた瞬間に解決のルートがスパーンと見えるようになってきました。ただ、スタッフに教える上では、答えを教えられる状態でも、一旦自力で考えてみてもらうのも一つだなとは思ってるんです。

(高山)
だからこそ、配信に強いうちのスタジオもびしっと作れたんだよね。

─いまのスタジオができたのは、2020年春の移転からですが、たくさんの生配信でスタジオが大活躍ですよね

(高山)
配信といえば、岡ちゃんが担当したロックバンドの結成21周年生配信。

(岡崎)
UUUMの技術力をしっかり提供できて、とても喜んでいただけたという嬉しいお仕事でした。こういった方向のお仕事も、今後いろいろやっていきたいなと思っています。

(高山)
しかも岡ちゃんが「カンタさん、このバンドが好きだったよね」とクリエイターの知識があるからこそのキャスティングもできて、クリエイターにもアーティストさんにも喜んでもらえて。

─生配信にここまで対応できるスタジオはなかなかないんですよね?

(三輪)
そうですね、都内で探してもなかなかあんまりなかった状態だったと思います。

(高山)
箱があり、技術あり、スタッフいて、さらにそれにクリエイターとの関係値があって、YouTubeの知見もあるみたいな、一気通貫でわかっているっていうのは、他にほぼないんじゃないかなという気がします。

(ミヤザキ)
生配信を多くやってきて気づいた部分ってあったりします?視聴者の反応とか。反応見ながらやっていくんでしょ?

(三輪)
ありがたいことに「画質音質めちゃくちゃいい」って褒められるのは多いです。
業界的に生放送でよく使われる機材というのがあるんですけど、うちは若干変えていて、クリエイターの普段のチャンネルっぽく合わせられるんです。ちょっと手間は増えちゃうんですけど、視聴者にその工夫が届いているから喜んでもらえるんだなと思っています。

(ミヤザキ)
細かいところが実は重要だからね。

(三輪)
あと、最近気づいたんですが、クリエイターは普段は動画で編集するから細切れに喋るのに慣れているじゃないですか。それが、だんだん流れで話すことやMC的なことが上手くなってきたと思っています。

(高山)
それはあるかも。イベントも当初そうでしたね。クリエイターがイベントに慣れていなかった頃は、流れで喋ったり、つないだり盛り上げたりするのができなくて。それが何回もやって「ここ直そう」って重ねていくと、最近はもうねえ。

(ミヤザキ)
みんなうまいもんねえ。やっぱり場数大事。みんな、生配信にも慣れてきているっていうのはあるんだろうね。

─クリエイター側も生配信スキルがぐんぐんあがっているんですね

(三輪)
心強いですよね!


学び、工夫し続ける

─サムネなどのデザインも手掛けることがあるんですよね?

(高山)
Instagram広告とかは、YouTube動画というよりデザインに近い印象のものなので、Facebookの方に来てもらって勉強会してテストピース作ったり、自分たちでも分析していたりしてますね。他のプラットフォームのコンテンツについても、みんな、率先して勉強会を企画したりして、可能性を広げていこうという姿勢がありますね。

最近、撮影が大型になってきている傾向があって、運動場で大きいカメラで撮るのが必要だったり、ドローン飛ばしたりとか。その結果、技術や経験値もだいぶ伸びているんじゃないかと思います。

─ドローン鬼ごっことかもですよね。ドローン制御も担当するんですか?

(三輪)
外注の会社さんを管理する形ですが、そうですね。

(高山)
三輪くんとかは飛ばせる資格持ってるしね。

(三輪)
無人航空機操縦技能」というのと「無人航空機安全運行管理者」っていう安全に運行させるための資格ですね。

(高山)
でかいカメラで撮ったのは、リレーだっけ?

─あの、どしゃぶりの!

(三輪)
あの雨で、みんなの一生懸命さが伝わったんじゃないかと(笑)
あの時、チャレンジングだなと思ったのは、大きいカメラで撮るだけでなく、岡崎さんが「やっぱりHIKAKINさんの動画だから合わせたい」とあえてハンディカムで撮った場面もあって。仕上がった動画を見て、やっぱり岡崎さんの感覚は正解だったなと思いました。


全方位型集団


(岡崎)
YouTubeでも大きい企画がやりたいクリエイターさんもどんどん増えてきてますよね。そこはクリエイターさんだけだとできない領域になるので、僕たちが技術や制作の会社を活用しつつ制作に入ったりもします。やっぱり、UUUMならではの制作ノウハウを持っているところが強みなのかなと思いますね。

(ミヤザキ)
企画がテレビ的だったとしても、テレビっぽくならずに、きっちりYouTubeコンテンツとして求められるものになる。それはすごいなあとは思う。

(高山)
見せ方とか画の感じとか、つなぎ方とかね。

(三輪)
あえてコントロールしてるのは結構あります。

(高山)
そして、みんなが撮影、編集、ディレクションなどなどできますという状態で、通常、制作会社やテレビだと大所帯になりがちなところを、シュッとコンパクトにできるわけです。これは強みじゃないかと。

座談会風景_2

(三輪)
僕らって、UUUMで不思議なキャリアの積み方をしていると思っているんですよ。テレビ局だと制作とかカメラとか照明とか、みんなわかれていると思いますが、僕たちの場合は全部やる。そして、そもそもクリエイターがそうなんですよね。その全部やる前提で、僕らはいろんなことを聞かれます。そのときに答えられないとかなり辛いですよね。だから自然とベクトルが「いろんなことを覚えないといけない」っていう方向にいきますよね。

(高山)
確かに、クリエイター自身が全方位型だからね。

(三輪)
アメーバ的に何でも食べていく。で、僕らは多分そのクリエイターのアメーバより大きくなっていないといけなくて、スピードを速めて広がっていかないといけない。ということかなと。

(高山)
それぞれに得意分野があると思うけど、そのなかで勉強会したりとか、自分たちで教えあったり、お互いに話し合いながらスキルアップしてるようなイメージだよね。

(三輪)
ひとりでやれることは限界があるけど、グループでこのアメーバを合体させればすごい強いと思うんです。

─ここでそれぞれUUUMに入社した経緯を聞いていいですか

(岡崎)
技術会社でコンサートの配信のカメラマンを1年ほどやって、そこからUUUMに20歳で入りました。2014年です。

─国内でも相当に早い段階でYouTubeの技術スタッフになった人ということになりそう

(岡崎)
中学とかからYouTube見てましたし。

(ミヤザキ)
すごいな。

(三輪)
僕は企業で法人向け営業をやってたんですよ。学生の時から少しずつ映像をやっていたんですが、人生長いんだったらもう仕事も含めて趣味にしたいって思って、3年くらい勉強をして、ちょうどUUUMの募集があったので応募したのが2016年です。

(ミヤザキ)
クリエイターがYouTube始めるときみたいな話だね。

─星谷さんは入社直後に「特報」(ドラマコンテンツの予告)を作ってくれて、おー映画っぽいと思った記憶あります

(星谷)
前職はバラエティとか音楽系の番組を担当していたので、編集はできるといってもドラマは初めての領域だったんですよ。でも「もう編集できるよね」の前提で話を振られたので「まあがんばります!」というところで。

(三輪)
いざできあがったら、ずっとそこにいる人みたいな感じになって。

(高山)
僕は2016年当時、フリーで映像制作をしていて、UUUMで2つほど案件あって手が足りないから来てと。3-4ヶ月くらいの予定だけど行きがかり上、契約社員になって。で、気付いたら、結局正社員になったという経緯(笑)

─みんなきれいに違う経緯ですね(笑)最近だとどんな人たちが入ってくるんですか?

(高山)
今だとディレクターとかエディターだったりとか、そういう経験がある人がほとんど。

(ミヤザキ)
新しいキャリアが作られるんじゃないですか?

(高山)
例えば、ポスプロのエディターだったエジマくんは、いまは撮影も行くし企画も出すし。フタギくんはテレビ局のカメラマンをやってたけど、いま編集や生配信もやるし。自分の得意分野を基軸に多角的に広がっていくっていう、そういうキャリア形成のイメージですかね。

(三輪)
イシカワさんの場合も、前職ADで、いまは編集も覚えて撮影も配信も自分でできるようになってきています。美大で学んだデザインも活かしたり。

こちらもプロダクショングループが撮影、編集を担当したコンテンツです

つくった作品に愛がある

(ミヤザキ)
最後聞きたいんですけど、みんな仕事していて、どんなとき嬉しかったですか?あーこれやって嬉しかったなーって思うことってなんだった?

(岡崎)
僕は一時期、ジョブローテーションでプランニング(営業)に行ってたときがあって、クライアントさんに会社概要を説明するんですよね。その中でタイアップ案件の事例で、自分が制作した動画を説明する機会がありまして。「会社としてこういうの作りましたよ」っていう代表作品になっているというのは嬉しかったです。

(三輪)
僕は、月並みかもしれないですけど、視聴者のコメントですね。辛辣なのも含めてなんですけど、それが多分、僕には一番の評価なんだろうなと思っていて。コメントが多いときは「あーこれ準備頑張って良かった」って感じるときですよね。視聴者が反応してくれるイコール、クライアントも喜んでくれますし、クリエイターもやっぱりコメントが明るいと嬉しくなって楽しくなってくれたり、やっぱり源泉はそこなんだろうなっていつも思いますよね。

(星谷)
自分の場合は、クリエイターさんに認識してもらったときですね。クリエイターさんとよく仕事をするようになって「星谷さんなら大丈夫だよね」みたいに信頼してもらったのが嬉しかったです。
それと、前職のテレビの仕事はわりと出したら終わりな感じだったのもあって、視聴者さんのコメントはやっぱり嬉しかったりしますね。コメントで「編集すごい面白いですね」とかほめられたりすると素直に嬉しいです。

(ミヤザキ)
三人ともやっぱり自分ゴト化してるんだね、自分がつくった作品に愛がある。岡ちゃんなんか、俺が作ったものが世の中の役に立ってるとか、会社のためになってるってことじゃない。
で、最後たっつんは何が嬉しいんですか。

(高山)
今だとマネジメントの部分が多いので、みんなが育ってきているっていうのが嬉しいですよね。勝手に成長していくし勝手に学びだすし「勉強会開きますね」「おお良いんじゃない?」っていう。

あと、かつては、社内の作業チームみたいな印象もあったと思うんですね。「ちょっとこれ作っといて」みたいな。
それが変わってきて「どうしたらいいんだろうね」と聞かれたり、こちらから「こうしたらいいよ」とか、社外からも「こういうことしたいんだけど、UUUMの制作のところだったら知見あるよね、どうしたらいいかね」っていう相談がくるようになってきたので。

作業だけじゃなくて、考え方とか提案力とか幅広い知見っていうのが全部生きてきて形になりつつあるんだろうなっていうのが嬉しいことだし、これからもさらに少し伸ばしていきたいところだと思っています。

(ミヤザキ)
うん、きれいにまとまった(笑)

UUUMのプロダクショングループは、市場の変化に合わせて独自の成長を遂げています。
今日の座談会で改めて、みんなが、常に視聴者の皆さんや、クリエイター、クライアント、プラットフォームのことを考え、コンテクストを大切にクリエイティブに「熱」を注ぐようすがわかって、頼もしいな!と感じました。

みなさん、ありがとうございました!コンテンツを作るときは、とにかく相談してみよう!と思うそんな頼もしい存在のプロダクショングループ。社外からの期待も高まって、さらにアメーバの形を大きくしていくことになりそうですね。
本日はここまでです。読んでいただきありがとうございました。そしていつものお願いです。フォロースキ(ハート)をぜひー!

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