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インクリメントから見えたスプリント開発の課題

はじめに Voicyのバックエンドエンジニアをしています、どらごんこと勝山です。 現在は主にVoicyアプリのリスナー向けの機能を開発しています。 今回はBEエンジニアがお送りする「Featureチームのアジャイル開発の軌跡」ということで、いままで機能開発チームが歩んできたアジャイル開発の手法の変遷を連載でご紹介していこうと思います。ちなみにFeatureチームとは、機能開発をするチームのことです。 この記事で伝えたいこと 以前チームでスクラムガイドの輪読会をした時に

    • ISUCONに参加します!

      ISUCONとは?ISUCONとはLINEが主催している、エンジニアのための大会のようなものです。親の同意などがあれば未成年でも出ることができ、優勝賞品はなんと100万・・・!! 毎年やっているそうで、今年は12回目なんだとか。 どんなことをするの?ルールはいたってシンプル。 与えられたアプリを「いい感じにスピードアップ」すること。 つまりできるだけ速くするということです。 ちなみにこのいい感じ(Iikanji)にスピードアップ(SpeedUp)の頭文字をとってISUCON

      • 入社1週間で感じたVoicyの良さ3つをプレゼンしたい

        2021年12月より、Voicyに入社しました! Voicyではバックエンドエンジニア(Go)としてやっていきます。 テーマにもある通り、入社して1週間しか過ぎていませんが、入社して本当によかったなと毎日のように思っています。 どういうところが自分にとっていいなと感じているのか、3点に絞って書いていこうと思います。 こういうの時間が経つと忘れてしまいそうなので、備忘録として。 苦手な人がいない(いまのところ)小中高とかで1クラス30人とかで振り分けられるじゃないですか。

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