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:0145 Netflixで『三体』を鑑賞した

知性・恐怖

物理学の話は何が何だかよくわからない。そもそも「三体」は物理学の難題。わからなくて当然。そのよくわからないものを恐れながら、服従するのか反抗するのか。

愛・罪悪感

これだけは明言しておく。科学技術によって簡単に人が死んでしまう。それで罪悪感を抱く者もいれば、抹殺せねばならないと信念が揺らがない者もいる。

嘘・秘密

わたしが詩を書くとき、実体験を元にしながら嘘も混ぜる。「彼ら」はファンタジーを描けない。テレパシーはファンタジーを阻害する。壁があるから創作活動ができる。嘘をつけるのはファンタジーを生み出せるということ。これは実際にはなかったことだと明言した上で嘘をつくのであれば、協調して生きるために必須だ。

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