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:0052 アンソロジーに寄稿した詩を自分の詩集にしたい

招文堂さんのおまねきvol.2に原稿を提出(1回目)した。縦書きでは通常は漢数字なのに算用数字を使ったりなどレイアウトが面倒な原稿になってしまったと思う。まだ修正して提出しなければならない。

今回ボツにしたアイデアも足して詩集を作ってみたいと思った。13000字以上も書いた。A5サイズだと28P分になる。最初はテキトーに↓のように決めたが、しっかり書きこんだ作品にできた。


↓ここで「一冊の詩集として出しても面白そう」とも言われた。それも動機。


文学フリマ東京37では詩集を3冊も作った。次回(2024年5月)以降はそんなにたくさん作ってもサークルに配置しきれないため、最大でも新刊は2冊までにする。そのうちのひとつをこれにする。アンソロジーへの義理のために、価格設定はどうしようかと考えている。アンソロジー以上の値段で売ってはならない。アンソロジーで他の方の作品も読んでほしい。

アンソロジーでのデメリットといえば、縦書きだ。寄稿した原稿は縦書きだが、アルファベットも多いので横書きのほうが読みやすい。ならば、わたし個人で横書きの詩集を作ろう。また InDesignを起動して原稿を書いてしまいそうだ。

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