:0020 谷川俊太郎選 茨木のり子詩集 感想
詩集がきたどー!川崎洋さんの次は茨木のり子さんです。
実話 『りゅうりぇんれんの物語』1994年9月、中国の山東省から北海道へ炭鉱労働者に強制的に連れてこられた劉連仁。1958年2月まで13年間も終戦を知らずに山に潜伏しつづけました。
山の中で癒されたりゅうりぇんれん 。全く知らない国でも、人間に会わなければそれでいいようです。「胃は僧のように清らかになった」には空腹感もあるが、ストレスのなさも感じます。
おそらく参考図書は1059年に出版された『穴にかくれて14年―中