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読書感想文

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『うたももの詩の信念のはなし』から読書感想文の回だけを紹介!
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記事一覧

:0149 『ブックデザイナー・名久井直子が行く 印刷・紙もの、工場見学記』がすごい…

これは写真付きではないと理解できないと思います。専門用語がいっぱいです。セラピー本です。…

:0147 現代詩手帖2024年5月号【特集】パレスチナ詩アンソロジー

お金がなさすぎて図書館で読みました。 私は不買運動するほどのお金はありません。 詩で文学で…

:0143 #凪組アンソロジー を20名ずつすべて読む ④ yellow さん 〜 リウノタマシイ …

本気で100名の詩を読みます。 「うたもも」として活動して2年ほどになります。そんな私からす…

:0131 #凪組アンソロジー を20名ずつすべて読む ③池田竜男 さん 〜 瑠璃 さん 編

本気で100名の詩を読みます。 「うたもも」として活動して2年ほどになります。そんな私からす…

:0123 マネジャーの全仕事 いつの時代も変わらない「人の上に立つ人」の常識 感想

いい部下になるために 上司の気持ちを知る転職活動中のうたももです。ですから、面接で管理職…

:0117 #凪組アンソロジー を20名ずつすべて読む ②妻咲邦香 さん 〜 オリエンタル納…

本気で100名の詩を読みます。 「うたもも」として活動して2年ほどになります。そんな私からす…

:0112 #凪組アンソロジー を20名ずつすべて読む ①渡辺めぐみ さん〜高平九 さん編

本気で100名の詩を読みます。 「うたもも」として活動して2年ほどになります。そんな私からすると新鮮でない詩のほうが珍しいわけです。まだまだ詩世界を色鮮やかに捉えられる新人として、100名のすべての詩から楽しむ・学ぶことにしました。 読む計画 100名はこのように分割して紹介いたします。知識がないゆえに、ゲストとして寄稿してくださった渡辺めぐみさんと和田まさ子を除いて、どなたがどなたより詩人としての暦が長いなんて事情は詳細には把握しておりません。すべての方が人生の大先輩方

:0105 『広告 Vol.413 特集:価値』の感想

たった1円の本は679ページもあるアンソロジーだった価値 価格 新しさ 無用 コスト 評価 …

:0103 全文現代語訳 浄土三部経 (角川ソフィア文庫) 感想

浄土真宗本願寺派のお経がわかる!わたしの家系は浄土真宗本願寺派です。6年前に祖父の通夜で…

:0088 タローマン なんだこれは入門 感想

子どもたちが(するかもしれない)疑問すべてに回答タローマンがどのくらいの速いかの特集で「…

:0087 タローマン・クロニクル 感想

【お知らせ】 これまで文学作品の読書感想文を書いておりましたが、他分野の本(実用書・写真…

:0086 おまねきvol.2まつわる 感想後編

ネタバレになりそうなところは⬛︎で伏せ字にしています。⬛︎の数が同じ場合、同じ単語を指し…

:0085 おまねきvol.2まつわる 感想前編

ネタバレになりそうなところは⬛︎で伏せ字にしています。⬛︎の数が同じ場合、同じ単語を指し…

:0083 不死身のつもりの流れ星/最果タヒ 感想

最果タヒさんの詩集を初めて読んだ。わたしは岡本太郎の発する言葉の影響もあって詩を書きはじめた人間なので、こんな主流な詩人の詩集も読んだことはない。やっと読むことができます。 「ぼく」と「きみ」最果タヒさんの書く詩の一人称は「ぼく」であとがきでは「私」。「ぼく」と言うと、見栄を張らずに生きている感じがする。孤独を表現するときだけは「ぼく」もいいかもしれない。 うたももとしては、  基本の一人称=わたし  プライドの高い人=私  年配で自信がある女=うち  若くて自信がある女