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しおりべぇ〜夏の工作

「こんにちは!」

しおりべぇnote8

「ぼく、しおりべぇ」

しおりべぇnote2

しおりを色々と考えていて、こんな形の物ができました。
「しおりべぇ」と名付けました。
NDCしおりのオマケとして作りましたが、単品でも販売させていただきます。

作り方はこちら。
A4で印刷したものをそのままA4でラミネートします。
(販売用データとは配置が少し違います)

しおりべぇmake3

線に沿っておばけを切り抜き・・・

しおりべぇmake4

ベロの所に切り込みを入れます。

しおりべぇmake5

最初に2本カッターで切ります。(赤の矢印)
次に、下の部分のカーブを切ります(青の矢印)
直線はカッターで切りますが、曲線は工作用カッターを使ってみたり、やっぱり普通のカッターにしてみたり、色々です。
ちょっと難しいので、手を切らないように注意して、ゆっくり切ってください。
切り抜いた後で、ベロの部分をはさみで綺麗に曲線に切ります。
切り口のギザギザを取るためですが、本体とベロに少し間がある方が使いやすいのです。
↓できあがるとこんな感じになります。

しおりべぇmake6

「ぼく、黒いしおりべぇ」

しおりべぇnote3

「べろーん」

しおりべぇnote4

後ろはこんな感じ。

しおりべぇnote5

あら?他にもいるの?

しおりべぇnote6

そうです。カラーバージョンも作ってみました。
10色あります。
オバケが印刷してある面と、裏面と、両方入れてあります。
色が付いているのに背中が白いと気になるので・・・
上下を間違わないように、両面に印刷してください。
もちろん、片面だけでも作れます。
厚い紙にすると切るのが難しくなるので、普通のコピー用紙程度の厚さのものが良いと思います。

しおりべぇnote7

ラミネートなので、本当はビニール同士がくっつく余白、のようなものが必要なはず。
でも切りっぱなしでも簡単には剥がれなさそうです。
子どもが使うものなのだし、最初から耐久性をそこまで求めないのであれば、こんな形もいいんじゃないかな、という感じで作っています。

オバケの外側だけでも余白を作るという手もあります。
その場合は、オバケを切り離してからラミネート用紙に挟んで、再度オバケの形に切ってください。
そう、切る手間が倍に増えますが(笑)

バリエーションはこんな感じです。
ご自分でプリントして、ラミネートして、切り抜いて(!)作ってください。

しおりべぇ

しおりべぇカラー1

しおりべぇカラー2

しおりべぇカラー3

しおりべぇカラー4

しおりべぇカラー5

ご購入手続きが終わると、この下にダウンロードできる画面が表示されます。
※「NDCしおり」を購入いただいた方は、一緒に「しおりべぇ」のデータもダウンロードできるようになっていますので、あらためて購入する必要はありません。

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