効果抜群な「お店の名前」決め方とは

こんばんは、スシ子です！
冷凍のお好み焼きをレンチンしたまま忘れてて
1時間くらい放置してました。

リビング出たとたん
" ぷわわわわ〜〜〜ん "
廊下中にお好み焼きの匂いが渋滞してた
髪の毛までお好み焼きの匂いだよ←

ごちそうさまでした。笑

さて、本題です。

●エステサロンのお店の名前は

「Be me 」

(ビーミーと呼びます)

意味は、「私らしく」

あなたは、あなた。
他の誰も真似出来ない、
あなたらしさをそのまま活かし、さらに輝かせる。

という想いを込めました。

これはわりと早い段階で決まりました。
やっぱり悩む人多いのかな？

私は名前に強いこだわりはとくになくて。
どちらかと言えば
範囲をある程度せまくしてから
その中であるものを選んだという感じです。

では、どうやって狭めていったのか。

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やめた方がいい名前
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どんな名前がいいか、よりも
どんな名前は避けるべきか、に
まずは重点をおきました。

個人的に避けた方がいいと思う名前
●アルファベット3文字
●フランス語など覚えにくい名前
●花やハーブの名前

の3つです

では順番に書いていきます。


●アルファベットの文字
よく聞く社名に、TBCやNTTといった
アルファベット3文字の名前があります。

馴染みがよく、単純でリズムもいい。
ありかも。と思うかもしれませんが
似たような名前がたくさんあるため
かえって区別がつきにくくなる可能性があります。

●フランス語など覚えにくい名前
覚えにくいフランス語などを使ったサロン
とても多いイメージありませんか？
たしかにお洒落で可愛らしいと思います
よって人気なのは、私も理解できます。

ですが、
覚えやすさという点で考えるとどうでしょう？
日ごろ聞き慣れてないワードなため
パッと出てくるようになるまで
多少時間がかかる気がします。

●花やハーブの名前
上記の2点に比べ
花やハーブはとても覚えやすそうです。
可愛らしさもあるし、いいのでは？

では、インターネットで
「ひまわり」と検索してみてください。

・ひまわりの歌詞
・ひまわりの花
・ひまわりの店
・ひまわりの絵

「ひまわり」に関しての情報が
色々と出てきませんか？

そうなんです。
覚えやすさは120点満点なのですが
ネット検索すると埋もれてしまいがち。

えーー
じゃあどうしたらいいん？

そうなりますよね。笑

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おさえるべきポイント
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あります！

先ほど、「ネット検索」という言葉を出しました。
検索したときに上位に表示されることを
「SEO対策」といいます。

上のほうに表示されるほど
HPを見てもらえる確率は上がりますよね？
私はこれを狙いました。

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唯一無二のオンリーワン
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そのやり方は超シンプル。

今現在、
検索しても表示されない言葉を探す
同じ言葉でヒットしなければOK

これだけです。笑

避けた方がいい3パターンをのぞいた言葉で、
なおかつ検索しても表示されない言葉。

ヒットしない言葉がなかなか見つからない！

そんな時は、2つの言葉を
組み合わせてみてください。
あるいは、言葉の1部をひらがなにしてみたり。

一文字だけ、ひらがなに変えるだけでも
同じ言葉はヒットしない
という場合もけっこうあります。

(私の場合は、一文字を大文字にしました)

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自身のサロン名「Be me」をまとめると

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●シンプル
●日本語か、意味が分かりやすい英語
●同じ名前のエステサロンがない
●言葉の意味とお店のイメージがあってるか

です！

※念のために申しておきますが
これらはあくまで私個人の解釈にすぎません。

本を読んだり、調べたり、学んだり

そうしてたどり着いた自分自身の答えというだけです。
誰かの、何かに、少しでもお役に立てれば嬉しいなと
そんな気持ちで書いております

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お客様は、1ミリも興味がない
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ところで、ちょっと想像してみて欲しいです。

家のポストにチラシが入ってました
どうやら新しくOPENした美容院のようです。

5秒後

あなたはそのお店の名前
覚えてると思いますか？

おそらく大半の人は「NO」でしょう。

有名店のチェーン店なら話は別ですが
ましてや私のような無名の凡人
覚えられなくて当然なんです。

もちろん
店名に自身の想いを込めるのは、
とても大切なことだと思います。
現にわたしもそうしました。

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温度差があることを忘れない
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大事なのは、お客様とお店側。
それぞれ視点が違うということです

ここで言いたいのは、
経営者側が一生懸命考えて、
悩んで、悩んで、悩んで。
やっとの想いで決めた、お店の名前。

お客様は
それほど、いや、まったくと言っていいほど
そこに興味はありません。

この2つの関係性にはいつも、
温度差があることを
忘れてはいけないと思うのです。

つまり、言い換えれば
常にお客様の立場になって考えることを念頭におき
物事を考え進めていく必要があると思うのです。

今日はここまで。